槍ヶ岳から大切戸(キレット)を歩いてきました。
2023年8月 大津市在住 木戸 彰
〇1日目は仕事の後移動して、岐阜県高山市のビジネスホテルに宿泊。
〇2日目は6時発のバスで新穂高ロープウェーまで行き、そこから8時間歩いて槍ヶ岳山荘まで。
〇3日目は槍ヶ岳登頂後、大喰岳(おおばみだけ)、中岳、南岳経由で大キレットを歩き北穂高小屋で宿泊。(写真は3日目から取っています。2日目はひたすら山小屋目指して歩き、写真を撮る余裕無し)
〇4日目は上高地まで下山し、バスとJRを乗り継ぎ自宅まで。
〇13:15無事上高地到着。天候にも恵まれ、ライチョウにも出会えて、幸せな山旅であった。
- 4時54分山荘から見る御来光
- 西側には一昨年登った笠ヶ岳
- 6時4分槍ヶ岳山頂
- 昨日通った飛騨乗越(のっこし)
- 飛騨乗越から振返る槍ヶ岳
- これから目指す大喰岳
- 大喰岳山頂 標高3,101mと日本で10番目の標高なのに槍ヶ岳の一部とみなされているのか、頂上は登山道からも外れ、名前も知られていない。ちょっと可哀想。
- 東に見える常念岳
- これから目指す中岳
- イワギキョウ 左側は自分の影
- 8時14分中岳山頂 標高3,084m
- これから目指す南岳
- A沢のコル
- 南岳山頂 3,033m
- キレット入り口を振り返る。
- A沢のコルからこれだけ登った。
- 長谷川ピーク
- 人生で二度目のライチョウに遭遇
- いよいよ大キレットに踏み入る この鎖場を降りてきた
- ウスユキソウに近いヤマハハコという花では?
- A沢のコルから南岳を振り返る
- 難所を下りきり、ここで一旦休憩
- 飛騨泣き 一説によると飛騨側(右側)に落ちたら危険、という意味らしいが、信州側もそれなりに凄かった気がする。
- 右も左も切れ落ちている難所
- あの北穂高岳が終点
- 北穂高小屋が見えた!
- 翌日4:59小屋から昨日のルートを振り返る
- 南アルプスの奥には富士山の姿も見える。
- 快晴の空に奥穂高岳が映える
- 北穂高岳を仰ぎ見る
この記事へのコメントはありません。