第32期 2022年8月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2022年 囲碁・将棋同好会 第32期

  ・日 時:2022年8月30日(火)  9:00 ~ 15:00
  ・会 場:草津なごみの郷  滋賀県草津市志那町2552

1.2022年 第32期の参加者
  <将棋の部>

参加者数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 第32期
4名 4名 5名 4名 4名   21名

 <囲碁の部> 

参加者数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 第32期
7名 7名 6名 6名 7名   33名

2.2022年 第32期(8月)の成績
   <将棋の部>  対戦結果はこちら
 (敬称略)

  1位 2位 3位

2022年

第32期8

木戸 彰 (六段)

2勝0分1敗

木村 清人(五段)
2勝0分1敗
門脇 宣孝(三級)

1勝1分1敗

  <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2022年

第32期8

宮崎邦明(五 段
4勝0分1敗
堀井好巳(四 級)
3勝1分2敗
村田一雄(九級)
3勝0分3敗

<振り返って>
「より面白いのは将棋、それとも囲碁?」
一般に、入門段階では囲碁より将棋のほうが好きになるのが早いでしょう。
将棋は「王を攻めて取る」という明確な目的があります。
敵陣を破り、駒得をすれば優勢になることは、楽しく、勝つ確率が高くなりますから面白いのでしょう。
そのため純粋に抽象的な陣取りゲームである囲碁に比べて、心情的になじみやすいのでしょう。
ただし、強くなるにつれて面白さは量的にも質的にも深さが増すという点では、囲碁も将棋も同じです。
将棋は王の囲い方や、飛角銀桂歩の連携のもと敵陣を破る方法を身につけると、飛躍的に面白さは増してきます。
一方、碁は基本的な石の死活が分かり、攻め合いを恐れなくなるレベルから急速に面白くなり、さらに盤面全体を広く見る思考法、形勢判断ができるようになるとそれまでとは別世界の面白さを獲得することになり囲碁の方が面白くなります。
将棋も二、三段頃から、面白さに深みが加わります。
どちらが面白いかは「技量の問題」かもしれませんが奥の深さを知ればさらにおもしろさが倍増します。
生涯の友 ボケ防止、費用もほとんどかかりません。
勝負 対局に是非皆様の参加おまちしてます。
            (同好会会員一同)

<対戦風景>

将棋対局風景

囲碁対局風景

 

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