第33期 2022年10月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2022年 囲碁・将棋同好会 第33期

  ・日 時:2022年10月25日 (火) 9:00 ~ 14:00
     ※将棋の試合は機材の関係などで中止となりました。
  ・会 場:草津なごみの郷  滋賀県草津市志那町2552

1.2022年度 第32期の入賞者への賞品授与
 今回ブービ-賞として在庫となってしまった囲碁及び将棋セットを贈呈し、景品より喜ばれました。

<囲碁の部> 

将棋の部 優 勝 2位 BB賞

木戸 彰

木村 清人
門脇 宣孝

<囲碁の部>

囲碁の部 優 勝 2位 BB賞
木村 清人
堀井 好巳

木戸 彰


2.2022年 第33期の参加者

  <将棋の部>

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第33期
4名           4名

 <囲碁の部> 

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第33期
6名           6名

3.2022年 第33期(10月)の成績
☆本日は33期初戦 皆様新たな気持ちでスタ-トしました
 <将棋の部>  機材の関係などで中止

 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2022年

第33期10

堀井 好巳(四 級)
3勝0分0敗
木村 清人(三段)
2勝0分1敗
村田一雄(九級)
2勝0分1敗

※「ここ1.2年で囲碁将棋界のめざましい進化激変は驚きですが特筆点をご紹介します」
伝統的な世界で生き抜いてきたベテラン棋士たちも困惑気味ではないでしょうか。
彼らには、21世紀に生まれ 人工知能(AI)を駆使し、深い研究を行うという共通点があります。
① 草津中学女子最年少14歳でプロ入り 滋賀県初の女流棋士誕生
地元草津市光泉カトリック中学の木村朱里さんが、第42回全国中学生将棋選手権大会に滋賀県代表として初出場で優勝されました。
②囲碁界大激震…「AIソムリエ」関航太郎20歳が史上最速でタイトル獲得できた“独自すぎる研究法”
第45期新人王戦優勝 そして第47期天元戦で一力遼天元を3-1で破りタイトル奪取
(入段から4年8カ月での七大タイトル獲得は史上最速)
➂五冠目に挑戦中の将棋の藤井聡太四冠(20)=竜王・王位・叡王・棋聖、は数々の前例のない記録破りはご存知の通りですが 時にはAI以上の一手が出現する神業と言われています。

<対戦風景>

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