第33期 2023年2月 囲碁・将棋同好会を開催しました

 ◆2023年 囲碁・将棋同好会 第33期

  ・日 時:2023年2月28日 (火) 9:00 ~ 14:00
  ・会 場:草津なごみの郷  滋賀県草津市志那町2552

 ☆お知らせ!
 練習試合を4月から新しく第三火曜日9:00から開催予定しています。

 自由参加としますので、ぜひ皆様の参加をお待ちしてます。

1.2022年 第33期の参加者
  <将棋の部>

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第33期
4名 3名 4名 4名 4名   19名

 <囲碁の部> 

参加者数 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第33期
6名 7名 6名 7名 8名   34名

3.2023年 第33期(2月)の成績
 <将棋の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2023年

第33期2

木戸 彰(七段)
2勝1分0敗
堀井 好巳(二段)
1勝2分1敗
木村 清人(五
1勝1分2敗

 <囲碁の部>  対戦結果はこちら
   (敬称略)

  1位 2位 3位

2023年

第33期2

宮崎 邦明(五
5勝2分0敗
堀井 好巳(四 級)
3勝2分2敗
門脇 宣孝(初段
3勝1分2敗

<感想> 「QRコードと碁石のかかわり」
碁石は、黒石のほうが若干大きくなっています。白が膨張色でやや大きく見えるため少し小さいです。また厚みは号数できめられていて厚いものほど、打った時の音が響きが良く、高級品とされています。
黒石は、三重県熊野市で産出される那智黒が有名です。白石は、日向産の蛤が有名ですが、現在は絶滅寸前で、原料の主力はメキシコ産の蛤に移行しているそうです。
 蛤の白石には「縞」という生長線が見られ、細かいものほど耐久性が高く、超高級品は「雪」と表現され、タイトル戦や名人戦などで使用されるとか。
 この碁石の配列が現在世界中で普及しているQRコードに応用されているのはご存じですか?
これはデンソ-の社員が趣味の囲碁をヒントに思いついて発見。どの角度からでも、また少しぐらいならずれていても反応するという優れものです。これは黒石を3点に配置したことで解決しています。
黒石3点を起点とする配列により、大容量でありながらバ-コードなどより10倍以上のスピードで読み取ることができるQRコードが誕生したのであります。豆知識でした。

<対局風景>

将棋対局風景

 

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