第33回 ぶら~り悠遊クラブ【冬の章】活動レポート

◆実施日: 2024年1月24日(水)12:10~14:10
◆参加者:6名+1名
◆参加費:牡蠣焼き食べ放題 3700円(牡蠣飯・味噌汁付き)+ドリンク代
ぶら~り悠遊クラブ・冬の章は冬季限定の牡蠣小屋殻付き牡蠣食べ放題が定番行事になっています。

今年はここ数年利用してきた「中西」から「わたなべ」に店を変更しました。

この「わたなべ」は第2回目の行事として2013年実施した時に行った店で原点回帰しました。

この店での開催は11年ぶりになります。前回はぶら~り悠遊クラブとしてリニューアル発足直後だっただけに、その時は有料ガイド付きで歴史のある志度の町小路を散策したり、名所旧跡に立ち寄りながら行きましたが、今回は今冬一番の寒気が襲来した寒風の中、琴電志度駅から10分程徒歩で一目散に店へ向かいました。

店に到着すると、平日の昼間にもかかわらず、既に全席満席で、牡蠣焼きの煙と磯の香りが立ち込めていましたが、2階の海辺に面した窓側の一番いいロケーションの卓を予約時に確保できていました。

その席の頭上には西宮神社の神棚が祀られており、参加者7名はさながら七福神の様相でした(→写真参照)。きっとご利益があると思います。
参加者は2013年の時は13名でしたからほぼ半減しました。常連だった方が鬼籍入りしたり、体調不良のため欠席されたりと、この点は隔世の感を覚えざるを得ませんでしたが、逆に7名全員が同じテーブルに座れ、絶え間なくワイワイガヤガヤの談笑が続きあっという間に制限時間の2時間が過ぎました。

ドリンクは飲み放題コースを選択したのは7名中3名のみで、4名が単品注文でした。これは意外で、これまでとは異なる大きな変化でした。年齢の積み重ねとともに、酒はほどほどに愉しむようになってきているのが最近の傾向かもしれません。

この店の特徴は20種類以上用意されたトッピングの種類の多さで、定番のポン酢、レモン以外に大根おろし、わさび、バジル、バター、チーズ、ケチャップ等々、普段なかなか味わえないトッピングも楽しみました。

また、スタッフが若く、我々のグループにもほぼ専任のような形でスタッフのお嬢さんが付いてくれて、丁度良い焼き具合を見計らいながら手際よく、かつタイミングよく配ってくれました。

今年の志度の牡蠣漁は水揚げ量減、生育不良、過去最悪と新聞で報道され心配していましたが、実際はそんなことはなく、身もしっかり入った大きな殻付き牡蠣を存分に振る舞ってくれ、野趣味溢れる牡蠣焼きの醍醐味をおなかいっぱい存分に楽しみ、全員大満足で店をあとにしました。
(樋口 記 写真提供:下内・樋口)

写真をクリックすると拡大表示(表示後、左右の < > をクリックするとスライド表示)

 

 


 

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