秋のレク「川越日帰りバスツアー」開催


江戸情緒満載 川越日帰りバスツアー実施  
秋晴れの絶好の行楽日に恵まれた、11月20日、43名の参加者で、
小江戸川越バス旅行を実施しました。コロナ禍で中止が続き、
2019年以来のバス旅行となりました。
今回は、9名の奥さんとご一緒で、アットホームな雰囲気の楽しい旅行となりました。
辻堂駅前を定刻に出発し、早速、車内でフレイル予防「健康クイズ」で頭の体操をし、
最初の目的地、

紅葉の名所「喜多院(川越太師)」へ!「喜多院」は、1638年に大火で焼失するも、
3代目将軍徳川家光が、江戸城内紅葉山より、客殿や書院などを移築し、
現在も「家光誕生の間」「春日局化粧の間」の部屋が現存しておりました。
その後、昼食会場の「初かり亭」へ、川越名物のうな重で空腹を満たした後、
小江戸川越の街並みに!最初に「川越まつり会館」で、29基の山車の内、
展示の2基の実物を見ながら説明を聞き、京都祇園祭りに劣らない山車の
余韻を持って、思い思いに散策。時の鐘、蔵造りの街・菓子屋横丁等々。
川越は、寛政時代にサツマイモが数少ない庶民の甘い食べ物で安く手に入ったことで、
街にはサツマイモを使ったスイーツの店が並んでおり、多くの人が楽しんでおられました。
川越の街を離れ帰路に、車内では、川越のお土産を手に、バスガイドさんからの
松下幸之助語録を聞き、
カラオケクラブの主導で懐かしい歌~文部省唱歌とカラオケを楽しみながら、
最後のサイボクハムで買い物をし、無事、予定時刻に辻堂駅に戻りました。
次回は、2024年11月18日(月)のバス旅行の予定をお知らせし、散会しました。

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