気功太極拳クラブ・2018年後期

平成30年後期も09月~12月で練習会を終了、後期末に高齢会員一名の退会がありました。
来年前期は01月12日(土)スタートとなります。
当クラブでは「太極拳動作を正しく繰り返し出来るよう練習を通じて各動作を体で覚え実践できる様に」しています。学ぶことは「体の中心軸(体幹)をまっすぐに保ちながら体重移動することが出来るようになる」を基本に繰り返し練習しています(中正円転)。今期も通して「中正円転」基本に、気血の流れを止めない動きと呼吸法を合わせた太極拳運動の体得を目指してきました。練習は毎回、準備体操→八段錦→太極拳24式→香功と一連の動作をラジカセのメロディに合わせて行い、一汗かいて休憩、後半はセラバンドを使って内テン筋強化を目指す運動を行います。最後に使った筋肉をほぐすリラックス体操と香功を含め合計1時間半に亘って行い、最後に今期を締めくくる反省懇談会をもちます。加齢と共に衰える筋力を補うべく、片足立ちでのバランス力強化と、肩甲骨周りの筋肉を鍛えて背骨をまっすぐに保つ姿勢つくりも教わりました。継続は力なり、今後も根気よく続けつまずき転倒防止の強化と認知症予防をめざして太極拳練習を続けます。以下に関連動作とアフターケアのリラックス法と認知症予防などに役立つ運動を写真にて報告ご紹介します

活動風景スナップ写真 <写真をクリックすると拡大、”x”をクリックすると戻ります>
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