| 実施日 | : | 令和4年3月10日 9:45~15:00 |
| 集 合 | : | つくばエクスプレス線 つくば駅 9:45 |
| 参加者 (敬称)(順不同) |
: | 山下晃生(牛久)、大島耕而(千葉)、小森孝敏(竜ケ崎)、戸谷輝夫(取手)、 鎌田廣(千葉)、森本敬次(柏)、平川清二(松戸)、上田進(柏)、中嶋繁(野田/幹事) 以上(9名) |
| 行 程 | : | TXつくば駅~つくばセンター~(バス)~筑波神社入口~筑波山梅林~おもてなし館~ 物産館~展望四阿~石稲荷~市営第三駐車場~筑波神社参道~神田家(昼食)~仲見世通り~楠正勝の墓~筑波山神社~大御堂~筑波山神社入口~(バス)~つくばセンター~ TXつくば駅駅(解散) |
| 内 容 | 昨年の筑波山紅葉に続き、今回は筑波山梅林の梅林散策です。例年以上に寒い日が続き、梅の開花が10日程遅れたため、丁度良い観梅になりました。新型コロナ蔓延防止期間延長により今年の梅まつりは中止となり、梅見客も少なく、ゆっくりと観梅ができました。 | |
| 報 告 | ||
| ◎ | 筑波山梅林 | |
| 筑波山の中腹(標高250m)の斜面に広がる(4.5ha)梅林です。早咲きから遅咲きまでの約1,000本の白梅と紅梅が有り、2月中旬から3月中旬まで楽しむことが出来ます。筑波山ではお馴染みの斑レイ岩の巨石と梅との独特なコントラストも見ごたえが有ります。 | ||
| ◎ | 石稲荷 | |
| 筑波山七稲荷の一つ。筑波石の巨岩の上に祀られているため、採石・石材や造園土木に関係者から信仰されています。 | ||
| ◎ | 楠正勝の墓 | |
| 六角石造宝憧。楠正成の孫で、虚無僧の祖と慕われています。 | ||
| ◎ | 筑波山神社 | |
| 茨城県つくば市筑波1番地に有ります。境内には、春日神社・日枝神社・朝日稲荷神社・厳島神社・愛宕神社など多数の神社があります。江戸時代には江戸城の鬼門の方角にあることから、鬼門封じのために多数の堂伽藍が建築されたり、千手観音が安置されたりしています。 | ||
| 行事企画:中嶋 写真提供:山下・鎌田・小森・中嶋 |

梅の咲き揃ったところで本日の集合写真
写真をクリックすると拡大表示されます
- TXつくば駅集合
- 10時発筑波山シャトルバスをほぼ貸し切り
- 筑波山梅林まで5分程下ります
- 目指すは梅林
- 筑波石に刻まれた文字がいざなう
- 眼下にはつくばの町が広がります
- 満開の梅
- 梅の香りも
- 梅の咲き揃ったところで本日の集合写真
- 奇岩・怪石と梅の競演
- 目指すは四阿山(あずまや)
- 四阿山への坂道で
- 四阿山からの展望
- これも「あずまや」からの眺め
- 「石稲荷」に立ち寄り
- 下りの階段は慎重に!
- 「神田家」で昼食と打合せ
- 神社裏の「楠正勝の墓」を通過
- 筑波山神社の大鈴
- 筑波山神社参拝
- 帰路のバス待ち
・漫友会4月 例会 4月4日(月) さくら満開の水元公園散策



























