2025年 8月 1日
正岡支部長
毎日、厳しい猛暑が続いており、7/30には兵庫で41.2度という日本最高気温が記録されましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
私は、6月30日を以て、永年に亘る仕事を終了しました。私事ですが終了後は猛暑で毎日自宅にいることが多くなり、出歩くことも皆無になり環境の変化と疲れが出たのか、7月に入り、体の異変を感じだしました。「倦怠感、咳や痰、動機息切れ、食欲不振」の症状です。一時的な症状と自己判断し、暫く放置していたが、７月12日に医者の診断を受けた結果血液検査の数値が異常値であり、肺に影があるとのこと、自覚症状より「肺炎」との診断を受け、その日から毎日点滴を受け、投薬生活が続きました。お陰様で2週間後に「ほぼ完治」とのことで、無理をしない程度の通常の生活に戻り、現在に至っています。
今回のことでの反省として、この年になれば体に少しでも異変を感じたならば、自分の勝手な判断をするのではなく、先ずは医者に行くこと（手遅れになることもあり得ます）。 皆さんも少しでも異変を感じたら、直ぐに医者に行くことをお願いします。
いつも、「今日用と今日行く」を皆さんに訴えてきましたが、自らが証明をする結果となりました。そこで8月より先ずは歩くことの実践を行います。70歳迄は大きな病気も無かったのですが、70歳を迎えた途端に高齢者病の「脊柱管狭窄症」「帯状疱疹」「肺炎」を連続して経験しました。体が十分に動かないと何事も楽しく無い・・本当に健康の大切さを痛切に感じた今日この頃でした。 でも、落ち込んでいる訳にはいきません。人から求められる限り、常に世の中と人との関わりを持ち、孤独にならないこと。これからは自分のペースで「ぼちぼち生きる」ことでストレスのない生活をしたいと思います。 脊柱管狭窄症の後遺症（足のしびれ）を先ずは徹底して直し、同好会や松愛会活動、旅行やボランティア活動等々、なんでも良いので「元気に、明るく、楽しく、前向きに」をモットーに、新たな事へもチャレンジしてゆきます。
パナソニック松愛会 首都圏支部
支部長 正岡 三陽
