2018年度 東京都支部・首都圏支部合同 「社会見学会」報告

2018年度「社会見学会」を実施しました

11月14日(水)に、東京都支部・首都圏支部合同で恒例の日帰りバス旅行「社会見学会」を実施しました。
今年は<明治150年 東海道 大磯・小田原を往く 昼はチョット寄り道“相模湾の新鮮地魚”を!>テーマに、明治維新150年にちなんで、大磯・小田原方面に行ってきました。

東京駅鍛冶橋駐車場を出発し、まずは大磯に向かいました。
大磯では、旧吉田茂邸と大磯郷土資料館を見学し、小田原漁港へ移動、昼食は小田原さかなセンターでそれぞれに好きな相模湾の新鮮な魚を楽しみました。

昼食後は小田原城に向かい、小田原城址公園で天守閣をバックに記念撮影の後、天守閣の階段を上がり、“小田原開府五百年特別展”を見学、とてもいい運動になりました。そして、コースの最後では、鈴廣かまぼこ博物館で、希望者がちくわ手作りを体験、全員が“かまぼこ”の試食や買い物を楽しんで小田原を後にしました。

今回は天気にも恵まれ、参加者は29名と多くはありませんでしたが、歴史と食を通じて、大磯と小田原の秋をしっかりと満喫して来ました。帰路のバス内では、恒例の健康クイズを行い、新たなクイズでしたが、6問全問正解の方もおられるなど、皆さんの健康意識の高さを再認識させられました。クイズの賞品は参加賞も含め全員がゲットし、皆さん笑顔で帰路につきました。
帰路では渋滞がそれほどでもなく、予定通り18時に東京駅に戻ることができ、皆さんのご協力のお蔭で、大変充実した1日になったと思います。参加された皆様、大変お疲れさまでした。

来年の社会見学会も、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
(報告:古川 写真:古川、五島、夏井、池田 編集:下)

 

 

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP