「横浜市民防災センター」で防災を体験学習
地震・雷・火事・台風(風水害)はいつ来るかもしれまん!コロナ禍のご時世の中ですが防災の取り組みはしっかりしていきたいとの思いで、今回の社会見学会を計画し、実施にあたっては感染症対策をしっかりして進めました。
横浜駅北通路(地下)に参加者 18名が集合し、昨今お決まりの新型コロナウイルス感染症対策の実施・確認の後、横浜市民防災センターへ向かいました。
<集合場所での対応>
1.体温測定 2.問診による体調確認 3.マスク着用 4.アルコール手消毒
- 横浜駅北通路集合
- 先ずはお熱のチェック
- 貴方も大丈夫?
- それでは手指消毒
- しゅっぱ~~~つ
- さあ到着しました
<見学場所での対策>防災センターでの感染症対策も含めた指示に従った行動
3密を避け、体験エリアの移動ごとに手指アルコール消毒しての見学体験実施でした
- 皆さんも到着
- 注意書チェック
- 職員さんの熱チェック
- 館内案内看板
- 先ずは待合室へ
- 続いてシアター
- 皆さん真剣に視聴
- 関東大震災の被害
- YouTubeでも見れます
- エリア案内
- 3密はダメ!
- 地震体験
- 説明を聞く
- 地震メカニズムの講義
- エリア案内
- 消火器の使い方説明
- 実際に皆で消火器操作
- エリア案内
- 煙の怖さは・・・
- ”フン フン”そうか
- 煙に突入!
- 避難姿勢の説明
- 地震・風水害体験室
- TVの情報も大切
- 体験室内のモニター
- モニター画像
- 体験後の振り返り
- さ~帰って減災対策だ
- センター案内パンフ
防災センターで体験して学び、経験することでいつ何時に起こるかかもしれない大災害にもパニックにならず、自らがこれから何をすべきか冷静に対処できる体験見学でした。
参加者からは、防災に対する理解や認識が高まり、”備えあれば憂いなし”の言葉の真意をかみしめ家庭でも即実行できると好評でした。
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