2020年「心とからだの健康クラブ」活動報告 中村 位三郎

 寒中お見舞い申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、地域クラブ「心とからだの健康クラブ」は2018年1月11日に4名で発足し、初年度は10名。一昨年は15名。昨年は21名。と会員も順調に増加しています。もひとえに関係者各位および地域住民や会員の方々のご支援、ご協力の賜物と感謝申し上げます。

 このたび2020年の活動をダイジェスト版にまとめましたので関係各位にご報告をさせていただきます。活動内容は新型コロナウイルス自粛の影響で、健康活動・防災活動・・コミュニティ活動・地域の安全活動など81回(前年比68%)と低調でした。
 しかし、新たな活動として10月から清和台小学校体育館において三密防止(密閉、密集、密接)、消毒を行いながら「カローリング&スローイングビンゴ」を開催いたしました。
 課題は財政基盤の強化です。昨年は収入が活動自粛の影響で激減し資金がひっ迫しました。 本年は「ひょうご県民ボランタリー活動補助金」が給付されることになっていますが、財政基盤の強化に向けて更なる努力が必要です。
引き続き、皆様方のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2021年1月11日  中村位三郎

心とからだの健康クラブニュース2020年15号(活動実績報告号)のサムネイル

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