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今年も「阪神淡路大震災1.17のつどい」で兵庫西支部の竹筒が使われました

2023年の「阪神淡路大震災1.17のつどい」は、2023年1月16日(月)17時~1月17日(火)21時まで、神戸市中央区の東遊園地で行われ、昨年12月10日(土)に「ささやま里山再生活動」の一環で作った兵庫西支部の竹筒が今年も使われました。

「阪神淡路大震災1.17のつどい」では、毎年、追悼と記憶の継承への思いを込めた言葉を灯籠で形作りますが、2023年は「むすぶ」の言葉が選ばれ、灯籠の火によって「むすぶ」の文字が作られました。

16日は地震発生時刻の12時間前に当たる午後5時46分に約4千本の灯籠に火を灯し、17日は午前5時46分に合わせ約1万本を灯し、集まった人たちが黙とうをささげました。(写真;会員の岡﨑正敏さんご提供)

兵庫西支部の竹筒点灯の様子(中央)

兵庫西支部の竹筒 (右から2番目)

17日の会場の様子①

17日の会場の様子②

16日の会場の様子

他支部等(パナソニックエコリレー ジャパン、兵庫東支部、松寿会、くらしアプライアンス社ものづくり学校)の竹筒も使われました。

会場のパネルで「パナソニック松愛会兵庫東西支部」として紹介されました。

(写真:芦屋地区・岡崎さん、文:松本副支部長)

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