北摂歩こう(2022年1月例会案内)

コロナ感染拡大による中止から2年振りの2020年1月13日(木曜日)の開催予定案内を致します。

今回のコースは“大阪都心”夕陽ケ丘の坂道を上がり下がりしながら難波宮跡から三光神社、高津神社、生國魂神社、愛染堂、四天王寺巡る約6Km、初詣巡りの楽々・快適コースです。

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見所は:難波宮(なにわのみや)は、古墳時代応神天皇の難波大隅宮や仁徳天皇の難波高津宮、欽明天皇の難波祝津宮。以来、飛鳥時代奈良時代の難波(現在の大阪市中央区)にあった古代の宮殿日本の首都であり都城。跡地は国の史跡に指定されている(指定名称は「難波宮跡 附 法円坂遺跡」)。(ウィキペディアより参照しています。)

跡地からは大阪城を見る

 

三光神社は大坂冬の陣のときに真田幸村が陣を築いた場所「真田の抜け穴」と呼ばれる横穴があります。

真田幸村公之像(像の右横側に抜け道があります。)

 

高津神社境内西側にある相合坂は横から見ると二等辺三角形で縁結びの名所として名高いです。

 

生國魂神社(いきくにたま)の広い境内には数々の神様が祀られており、井原西鶴の銅像もあります。

御堂筋から阿倍野ハルカスは間近です。(11月13日 土曜日 快晴でした。)

愛染堂は「愛染さん」と親しみを込めて呼ばれ縁結び・良縁成就・商売繁盛にご利益あついパワースポットとして、また名作映画「愛染かつら」のモデルとなった縁結びの霊木が境内に鎮座されています。

多宝塔(ここで記念撮影をします。)

 

四天王寺は聖徳太子が建立した、その伽藍配置は「四天王寺式伽藍配置」といわれ、南から北へ向かって中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に並べ、それを回廊が囲む形式で、日本では最も古い建築様式の一つです。

2021年11月13日 土曜日にコロナウイルスも下火になり下見に行く事が出来ました。

この状態が続き、会場でお会い出来るのを楽しみにしております。

多数の人の参加をお待ちしております。

(北摂歩こう会、幹事一同)

 

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