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京都歩こう会 第285回 近江商人の郷・近江八幡を歩く《中止》

      京都歩こう会・活動中止報告
・実施日:2020年3月27日(金)
・天気:雨  気温: 最低 13℃ 最高 18℃ 降水確率 (90%, 80%)
・体感: なたね梅雨のようなシトシト降る雨が降り続く天気!
・集合場所:JR東海道本線 近江八幡駅
・参加人員: 3名のご参加です(中止に伴う集合場所立合いの為)
・コースリーダー: 稲原 昇  サブリーダー:西田敏彦
・行 程:
JR近江八幡駅 ⇒ よし笛ロード ⇒ 小舟木親水公園⇒ 本願寺八幡別院 ⇒ 八幡公園(昼食) ⇒八幡堀 ⇒ 日牟禮八幡宮 ⇒ 白雲館 ⇒ 旧八幡郵便局 ⇒ たねや本店 ⇒ JR近江八幡駅(解散)

・距 離: 9.4 ㎞
・難 度: ☆ (よし笛ロードの桜並木を眺めながら、近江の神社をめぐるコース)
・感 想:
新型コロナウイルスの感染拡大が連日報道されている状況下、 松愛会京都支部より基本活動自粛が出される中、「第285回 近江商人の郷・近江八幡を歩く」3月20日付で中止を決定。
当日、中止の連絡が取れなかった人が来られる可能性があるため、世話役(会長・会計・総務)の3名が集合場所立合いに出向きました。(結果:集合場所に来られた方は居られませんでした。)

<中止決定に伴い 次年度再挑戦したいと思います>

《参考:コース案内》
●本願寺八幡別院(金台寺):
1558年安土城の城下町で創建された金台寺が始まり、1592年豊臣秀次による寺地寄進により安土から現在の地へ移された。関ヶ原の合戦で勝利した家康が上洛の際宿泊。家光も先に倣い上洛時に宿泊。1607年以来朝鮮からの通信使休憩所として朝鮮高官を接待、当時町人との文化の交流も盛んに行われた。
●八幡堀:
近江八幡の街は、関白豊臣秀吉が甥の甥の秀次に命じて、廃城となった安土に変わり近江の国の支配 の中心地として、八幡山城を築かせたことに始まる。秀次が琵琶湖を行き来する全ての船を城の 内堀とも言うべき八幡堀に引き入れることで、近江国の経済の中心地となった。後の近江商人発祥につながったといえます。
●日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう):
131年成務天皇が大嶋大神(大国主神)を祀ったのが草創とされている。安土桃山時代に商人の町として栄えた事で知られており、古くから近江商人たちに親しまれ信仰をあつめた神社として有名である。祭事は、二大火祭の「左義長まつり」「八幡まつり」は、国の無形文化財 (平成4年)に選択されています。滋賀県を代表する観光スポットの一つとなった。
●《歩こう会・活動風景》

●4月3日第286回丹波路ウォーク(花見)中止!
●4月24日第287回コース案内はコチラ☜
(4/4中止決定)

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