ブログ

京都歩こう会 第320回 初詣長岡天満宮

           京都歩こう会・活動報告
・実施日:2023年1月13日(金)
・天気:晴れのち曇り  気温: 最低 4℃ 最高 14℃ 降水確率 ( 10%, 30% )
・体感: 朝は真冬の寒さ、昼間は暖かく春の陽気、体調管理が難しい!
・集合場所:長岡天満宮 正面鳥居奥・駐車場前
・参加人員: 32名
・コースリーダー:多湖 幹男
・行 程:正面鳥居先西側広場受付終了後 ⇒ 内容ご連絡・移動 ⇒ 拝殿(正式参拝) ⇒ 記念撮影 ⇒ 撮影終了後 解散
・距 離: ― ㎞
・難 度: ☆ (凛とした雰囲気の中に佇む長岡天満宮の境内をめぐるコース)
・感 想:
当日、朝方は、真冬の肌寒さが身にしみる天気でしたが、日中は暖かくなって春の陽気で体調管理に気を使います。
コロナ禍の中、32人と多くの方にご参加頂き、本当に有難うございました。
受付時、久しぶりに顔を合わす人と 「明けましておめでとうございます」 と新年の挨拶を交わし長岡天満宮に参拝しました。
今回は参加者全員の方が拝殿に入り、今年一年の安全と健康を祈念し正式参拝!
コロナ終息を願いつつ、今年もどうぞよろしくお願い致します。

【見どころ】
●長岡天満宮:
御鎮座地長岡は、菅原道真公がご生前に在原業平らと共に、詩歌管弦を楽しまれた縁深いところ。
公が太宰府へ左遷された時、この地に立ち寄り「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、公御自作の木像をお祀りしたのが当天満宮の創立とされている。
ここ社地は、元10万余坪に亘っていたが、明治維新の変革に際し上地のため、現今は2万余坪を有している。

●八条ヶ池:
寛永15年(1638年)桂離宮を築造された八条宮智仁親王によって「八条ヶ池」が築造されました。
八条ヶ池の中堤両側の樹齢百数十年のキリシマツツジは有名で、4月下旬頃は多くの観光客で賑わう。

●現在の社殿:
本殿・祝詞舎・透塀は、昭和16年に京都の平安神宮の社殿を拝領移築したもので、正面朱塗りの拝殿は既存の拝殿を増改築したもの、平成23年京都府の有形文化財に、平成24年に長岡京市の有形文化財に指定。
《歩こう会・活動風景》

 ●次回2月24日(金)例会第321回『伏見御陵めぐり』☜コース案内こちら

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP