2023年 年頭のご挨拶

2023 年 1 月 1 日

松愛会 奈良西支部
 会員のみなさま

松愛会 奈良西支部 
支部長 鷲山 能雄 
役 員 一 同  

年頭のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。ご家族お揃いで清々しい新年をお迎えになられたこととお慶び申しあげます。

早いもので新型コロナ感染症が始まって本年で4年目に突入します。今まさにウイズコロナが当たり前の時代になってきたように思います。我々もその中で生きる術を学びつつあるように思います。65歳以上で昨年末段階では8割強の人が4回目ワクチンを接種しており、「正しく恐れる」と言うことをしっかり実践しながら日々生活されているように思います。

さて、昨年は松愛会設立50周年、奈良西支部20周年という記念すべき年でありました。ウイズコロナ時代に如何に活動を進めるか、悩みながらも新型コロナに最大限注力をしながら行事を実施して参りました。お陰様でコロナ禍にもかかわらず多くの会員の参加を得て行事を盛り上げて頂きました。皆様のご参加とご支援に心から感謝を申しあげます。

本年、2023年の干支は「卯」です。うさぎは跳躍する姿から「飛躍」・「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。昨年は戦争の勃発、自然災害の多発や物価の高騰等、何かと暗いニュースが多かったように思いますが、後半になり、スポーツ界を中心に幾多の新記録が生まれ、明るい話題を提供してくれました。特にワールドカップカタール2022においては、格上相手に2度も逆転勝利(第一次リーグ)に結びつけた日本サッカーの大躍進は多くの人々に夢と希望を与えてくれたように思います。
本年も新型コロナはまだ当面収まらないと思われますが、昨年末の明るいニュースが本年の干支にちなんで新たな芽吹きを促し、開花して大きな飛躍をもたらしてくれる一年になるのではないかと期待をしております。

松愛会奈良西支部としましては、「仲間とともに 笑顔で楽しく 生き生きと!」をテーマに支部の活動方針であります「会員一人ひとりが心も体も若々しく、会員が互いに気楽に話ができる支部を目指す」取組みを展開して参りたいと思います。また時代は持続可能な社会、多様性を重んじる社会へと変化してきております、これらの変化に対応したあらたな活動の展開を模索していかなければならないと考えております。
本年も従前に増します積極的なご参加と一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

最後に、昨年末から新型コロナとインフルエンザが同時に流行しております。会員の皆様方にはくれぐれも健康にご留意され、明るく楽しくそして幸多き一年になりますことを祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

 

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