岐阜だより No.137 2021.9.30

オーディオボード製作 (後藤 茂)
ジャンクオーディオ部屋も9セットのスピーカが所狭しと占拠してしまい、オーディオ機器の整理・廃棄を考えています。部屋の機器再配置に向けて、スピーカは残しつつアンプ等は自作品のみ、ソース機器を効率よく設置できるようオーディオボードがあれば配置の柔軟性が出ています。

古希を迎えて、そろそろオーディオも断捨離の時期になったと自覚しだしました。思い入れがあり、若き頃にお金を貯めてアンプ、オープンリールデッキ、チューナを揃えた機器は中々捨てられそうにありません。アンプだけでも4台ありますが、最近はアンプは自作品に特化し、最近では点ける事も殆ど無くなってきたのが実情です。せめて古くなった機器を修理整備して誰かに引き取って貰えないかとも考えています。今回オーディオボードの製作は、断捨離の時期を踏まえジャンクオーディオを整理すると共に部屋の一新する為のレイアウト変更の為のツールとして考えています。

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