岐阜だより No.138 2021.10.15

堆肥作り (後藤 茂)

出来る限り農薬を使わない米作りに草刈りで堆肥を作り出して7年になりました。草刈りも相当な重労働で更に集めての作業には時間と労力がかかりますが一年を通じて作った堆肥は毎年3月頃まで寝かして施肥しています。他の有機肥料と共にこの堆肥で田んぼの土が生きてくると信じて美味しい米づくりに励んでいます。

コメント

    • 宮川 雅春
    • 2022年 2月 12日

    「中山七里」でもコメントさせて頂きました、宮川です。

    造園師の国家資格を取得して、定年後の仕事の1つとして一人親方の仕事として近所の選定など行っています。
    受注初期には必ず「注文の多い造園師です」から入ります。 
    「注文の多い」部分は、「剪定残渣は持ち帰りませんよ、お宅の土の肥やしにさせて頂きます。」です。
    コンクリートの庭が増えている現代に有って、選定対象となる庭はめっきり減っています。
    枚方市会議員の 番匠議員にも「庭には一定の緑地を確保する」と言う条例を作ってくれと直訴しています。
    投稿の取り組みが羨ましくも有ります、残渣処理の方が、本来の剪定作業の2~3倍の時間はかかり大変では有りますが!
    シュレッダーで裁断し、庭の空き地に穴を掘って埋め込んでします。

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