実施日 : 4月9日(火)11:00~18:30
集 合 : ゆりかもめ 市場前駅 11:00
参加者 : 山下晃生(牛久)戸谷輝夫(取手)、吉野 博(水戸)、芳士戸 稔(つくば)、中嶋 繁(野田)、
小森孝敏(竜ヶ崎)、田口春一郎(取手)、五島周太郎(鎌ケ谷市)、上田 進(柏)、
大島耕而(千葉市)、森本敬次(柏)、石和利彦(竜ヶ崎)、古澤誠一郎(江東区)、
平川清治(幹事/松戸) (敬称略) 14名
行 程 : 市場前駅~管理施設等~水産卸売棟~水産仲卸売場棟~(4F物販店舗)
~屋上緑化広場~豊洲ぐりる公園(昼食)~徒歩~豊洲シビックセンター
~豊洲周辺歴史散策(ガイド付き)~IHIミュージアム~「もみじ庵」(懇親会)
内 容 : 今日だけは良い天気、話題の場所へ期待を胸に「豊洲市場へ」兎に角広い、
見学コースが有るが、11時に行ったので何も見れず、見学コースが一方通行の様
(3Fから4Fへエスカレータ一ヶ所、3Fから屋上へエレベーター一ヶ所)
飲食店舗は十人入ると満員になるかも(見学者の為じゃないのに見学者を歓迎している)
市場関係者は1時間以上並んで昼食を取るのか?、我々は、昼食を物販店舗4Fのお弁当を購入、
豊洲ぐるり公園に出て野外で頂きました、お腹こなしの為30分かけ豊洲シビックセンター
まで歩きました、東京シティガイド吉岡隆雄さんの案内で歴史的な角度からご案内頂きました。
最後にIHIの本社でミュージアム見学、とても再発見が多い一日でした 〈文章:田口春一郎〉
◎豊洲市場
豊洲市場は、50年先まで見据えた首都圏の基幹市場として、食の安全・安心の確保、効率的な物流の実現などにも対応できる施設になっているそうですが、見学者からは見えませんでした、(最大の特徴は温度管理だそうです)見学者を飽きさせないための展示コーナーが随所にじっくり読んだり、体験したりが有るはずがまだ少ないと感じました
◎江東湾岸エリア
複合市街地の魅力を楽しめるまちで水辺と日常生活がともにあるまち、さらにみどりと親しみ緑の中の都市、大規模な緑地空間が有り、都市計画が推進されていると感じました
- 11時 ゆりかもめ市場前駅に集合 市場はAM5:00からPM5:00が自由見学です
- 2018年(平成30年)10月11日 東京都中央卸売市場豊洲市場開場、今日の見学コースです
- ペデストリアンデッキを渡り管理施設棟へ
- 管理棟3Fの13店舗の内お寿司屋さんが6店舗、空席が有りました、動かないお寿司は高い4000円?
- 管理施設棟のPRコーナーで東京都の公式キャラクター市場の精「イッチーノ」に会い、記念写真
- 水産卸売場棟見学ギャラリーに向かう
- 水産卸売場棟にあった最大のクロマグロのオブジェひと飲みされそうです
- 一般の観光客向けに水産物ごとによってセリ場が異なります、ウニ2F、えび1F、大物売場(マグロのセリ場)など
- 「手やり」とは買い手がセリに参加する際に使う買値の意思表示
- 水産物のパネルや豊洲市場に届くマグロの種類などについて表示されて、ビンナガマグロと書かれていました(びんちょう鮪では?)
- 昼食はどうしようか?
- 4Fには、どうやって行くの?
- 豊洲市場内プロショップ 魚がし横丁・水産仲卸売場棟4階に有名な「玉子屋さん」が有りました
- 4階の魚がし横丁でお弁当をゲット
- 屋上緑化広場はどこかな~
- 迷いながら屋上緑化広場へ移動
- 豊洲ぐるり公園に行きます、レンボーブリッが、広範囲で舗装された道が続くのでジョギングやお散歩にもってこいの公園です、
- 豊洲市場をぐるりと囲む公園。建設中の晴海オリンピック選手村を眺めながら、仲良く離れて昼食
- 2020年の東京オリンピック選手村(宿泊棟等)が急ピッチで建設中
- 豊洲へ、豊洲ぐるり公園を歩いて移動
- さくらの下で、シティーガイドさん吉岡さんと2時に待ち合わせ、この埋立地の町名は豊かな土地になるように
- 写真上、ゆりかもめの軌道が切れています
- セブンイレブン 1号店です
- ゆりかもめ線の時刻表、土・日曜日が本数が多い?
- 臨海部のコミュニティサイクルセンターが設置されている
- 深川区と城東区を統合して「江東区」にしました
- 豊洲西小学校には、プールとトレーニング室が有り、在住・在勤・在学の方に開放しています
- 妊婦さんのたらい回し事件以来、昭和大学江東豊洲病院を誘致
- 東電掘りが残されている
- ブラタモリで話題になった、坂ですここが住宅地と工業地帯を防潮堤で分けていた防潮堤の痕跡です
- ガスの科学館 がすてなーには休館中でした、手前に長さ3.5kmにおよぶ旧防波堤が有り今は木が生い茂っていて野鳥の楽園だそうです
- 元は東京電力の火力発電所が有りました、IHI造船所跡地開発計画を聞く
- タモリが「スカイダック」に乗り東電堀のスロープから東雲運河へ移動
- IHIドッグ跡、ここは、石川島播磨重工業東京第一工場の跡地約50ヘクタールが再開発された場所
- アーバンドックは、豊洲にある再開発地区であり、晴海運河に面した7街区の名称です。
- IHIのドック遺構5号 dogアーバンドックの跳ね橋と水上バスのりば
- 終戦後豊洲埠頭が誕生、石炭置き場、ガス工場、火力発電所、製鉄所などができ、都営のSL貨物が走っていたのです
- 芝浦工大の裏にユーカリの樹が
- IHI本社ビル内のi-muse 石川島平野造船所からイトカワまでを見学
- 吉野さん・芳士戸さん・吉岡さんとお別れ
- 今日の打ち上げは、IHI本社ビル内の和風居酒屋
- 歩きの疲れを癒しても皆さん満足顔
















































