今回は手賀沼公園清掃活動の前日(12/3)に松愛会本部 社会貢献委員4人と首都圏支部5人による出前情報交流会を行いました。社会貢献委員会の活動や課題の説明、首都圏支部の社会貢献活動全般の説明と野口会員より手賀沼の環境活動の説明等、有意義な交流の場となりました。また、翌日には「手賀沼統一クリーンデイ」参加で現場体験をして頂きました。
新型コロナ感染防止対策により2020年2021年と2年間参加を自粛しましたが、今年は3年ぶり6回目の参加となりました。
当日は天候にも恵まれ首都圏支部16名・パナソニックホームズ5名と松愛会本部より4名の社会貢献委員を加えた25名が参加しました。(前回参加の2019年(第17回)は15名)
我孫子市役所が事務局となり、「美しい手賀沼を愛する市民の連合会」「ふれあい手賀沼の会」などの市民団体や「建設業協会」などの民間企業団体が参加し手賀沼周辺の清掃活動を毎年実施しています。
今年も外来水生物「ナガエツルノゲイトウ」「オオバナミズキンバイ」という強力な繫殖力のある植物の駆除に汗をかきました。作業場は例年同様、貸しボート場付近の沼地です。
大変手間のかかる根気のいる作業でしたが、参加者は真摯に取り組み、有意義な時間を過ごすことができました。
作業終了後は近くのレストランで反省会 兼 懇談会を行い、懇親を深めることが出来ました。
この活動は、毎年12月の第1日曜日に開催されており、首都圏支部は来年度以降も参加しますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
記事:八木 写真:上田、森本
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- 前日の出前情報交流会
- 前日の出前情報交流会
- 前日の出前情報交流会
- 野口さんが手賀沼清掃活動詳細説明
- 今年も手賀沼貸しボート沼地が担当場所
- 作業前の状況
- 作業前の状況
- ナガエツルノゲイトウ駆除の説明看板
- さあ やるぞと集まった面々
- 関支部長が星野我孫子市長にご挨拶
- 揃いのビブスで開会式に参加
- 野口実行委員長の挨拶
- 星野市長の挨拶
- 今年も多くの団体が参加
- 作業についての諸連絡
- マコモの中に潜むナガエツルノゲイトウを駆除
- オオバナミズキンバイを刈り取る中嶋さん
- マコモの中に潜むナガエツルノゲイトウを駆除
- 廃棄場所までカゴで運ぶ関支部長
- 腰を伸ばして一休み
- 草刈り鎌でコツコツと佐々木さん、中嶋さん
- 陸上で成果物を受け取る
- 駆除植物とゴミを分類して専用の袋へ収納
- 反省会場での一コマ
- 反省会場での一コマ
- 反省会場での一コマ
- 反省会場での一コマ
- 反省会場での一コマ
- 関支部長がお礼の挨拶