NPO法人足尾に緑を育てる会が主催の足尾『第29回春の植樹デー』に参加しました。春の植樹デーは、1996年から始まり、2025年で第29回目を迎えます。昨年までの植樹実績としては33,100人が参加され132,000本の植樹が行われました。今回、栃木支部としての足尾植樹活動は第19回目を迎える事となりました。栃木支部の参加者 11人、ナルク栃木から1人、計12人の参加者がろまんちっく村駐車場に集合しました。最初に萩野谷副支部長の挨拶後に役員の車3台に相乗りで、ろまんちっく村をスタートをして途中日光パーキングでトイレ休憩を取り、銅親水公園に隣接する会場のゲートを通過して、植樹会場で受付を済ませた後に、臼井役員の指導でストレッチ体操を行いました。久蔵口の植樹地に各人、苗3本と水(ペットボトル3本)、バケツに土が入ったものとクワを持って植樹を行いました。植樹活動は駐車場の近くの九蔵口植樹地。道沿いの山の斜面に植樹が出来るよう『足尾に緑を育てる会』のスタッフやボランティアの皆さんが準備をされました。
植樹が終わり山の斜面を降りて帰る途中に、なんと偶然にも2022年9月3日に体験植樹をしたときの記念プレート(碑銘:パナソニック松愛会栃木支部25周年記念植樹)を見つけました。当時植えた木々も大きく育ち改めて感激した次第です。
また、当日は宇都宮短期大学や日光名峰高等学校の学生ボランティアの皆さんにお世話になりました。皆さん元気よく植樹を済ませた後に集合写真を撮り、昼食場所のかじか莊が設備修繕工事のため利用が出来ず、昼食は今年も個人委ね帰途へと向かいました。途中日光パーキングでアイスクリームを食べて、何事も無く無事に植樹を終えて皆さん帰宅されました。お疲れ様でした。
最後に、来年はNPO法人足尾に緑を育てる会が主催の足尾植樹は『第30回春の植樹デー』となり、栃木支部として参加すると足尾植樹活動は通算20回の節目の年となります。本日の様に足尾に緑が戻りつつある現状を体感すると益々待ち遠しい限りです。
- ろまんちっく村駐車場
- 植樹記念プレートに署名
- 植樹記念プレートに署名
- 日光パーキングで談笑
- 駐車場の状況
- ストレッチ体操
- 植樹活動の順番待ち
- 植樹作業
- 植樹作業
- 植樹記念プレ-ト
- ナルク栃木参加者の皆さん
- 足尾に緑を育てる会のスタッフ
- 今回(2025.5.24)偶然見つけたプレート
- 2022.9.3第16回体験植樹の時のプレートでした
- その時の記念プレート
- 帰路のパーキングで一休み
- 帰路のパーキングアイスを食べる会員
- 帰路のパーキング談笑





























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