2025年10月度 歩こう会実施報告

実際日:2025年10月8日(水)
行き先:中日本氷糖工場見学&津屋川界隈散策
参加者:20名(会員19名・特別参加1名)
幹 事:子安さん・浜崎さん

10月に入り涼しさも増す中、今日は予報に反して快晴となり気温も30℃超えとなり、JR大垣駅にメンバー16名が集合し養老鉄道で一路「美濃津屋駅」へ。現地集合の4名と合流し計20名でウオーキングスタート。
最初に向かったのは「中日本氷糖株式会社 南濃工場」で、10名ずつ2班に分かれ工場と氷砂糖資料館の見学です。氷砂糖には、結晶一粒の形が違う自然製法のロック氷糖と結晶が16面体の人工的製法のクリスタル氷糖があり、ロック氷糖で日本シェア90%、クリスタル氷糖で日本シェア60%とトップメーカーです。また、創業地が尾張一宮で明治28年創業の今年130周年とのことで一同ビックリ!大変歴史のある会社でした。社員の方の丁寧で分かり易い説明をお聞きし、お土産にクリスタル氷糖110ℊとどら焼き(業務用製菓材料使用)を頂き、お礼をして次の諏訪神社に向かいました。
諏訪神社で昼食を摂り休憩後「ハリヨ生息地清水池」に向かいました。池の水はとても綺麗でしたが、残念ながらハリヨを見つけることは出来ませんでした。次は「津屋城跡」へ行き、お寺になった立派な本堂で小休止してから「大神宮高灯籠」を見ながら最終目的地「津屋川彼岸花群生地」へ向かいました。
風も殆ど無く気温も30℃を超え、皆さん汗を搔きながら少しバテ気味でしたが何とか目的地に着き、彼岸花の群生を愛でながら体を癒していました。彼岸花群生を背景に集合写真を撮り、一路「美濃津屋駅」に向かう人と残って彼岸花を撮影する人とそれぞれ分かれここで解散となりました。今回の歩行距離は約4kmとなりました。
皆様、お疲れ様でした。

幹事記

2025年11月度ご案内
実際日:2025年11月12日(水)
行き先:刈谷市「デンソーミュジアム見学と工場外道散策」
幹 事:事務局担当

コメント

    • 子安弘美
    • 2025年 10月 13日

    種田さん、水野さん いつも素早いコメントありがとうございます。
    また種田さんは久々の参加でありがとうございました。計画時参加者は少ないと思っていましたが、20名の参加と多く計画した甲斐があったと喜んでいます。
    実施日の一週間前の天気予報では雨マークがでたり消えたりで心配でしたが実施日は晴天と通り越して、夏日で汗が出る程でした、また見学とメインの見どころの彼岸花も少し見頃を過ぎた感じでしたが、枯れてしまったという事では無く良かったです。

    • 水野 雄次
    • 2025年 10月 13日

     当初に予想された天候よりも良すぎて暑い1日となりましたが参加者20名の皆さんお疲れ様でした。今回は地元という事も有り、宇佐見地区委員も快く参加頂き、会の雰囲気を盛り上げて頂き有り難うございました。『中日本氷糖の工場見学では氷砂糖の製造工程や資料館をを見学し、お土産を頂いて昼食場所の諏訪神社で弁当をそれぞれ頬張り暫くの休憩時、和やかにこんだん友好をふかめました。昼食後にハリヨの生息地を見、津屋川堤防のヒガンバナ群生を見ながら津屋駅までウォーキング、養老鉄道にて帰路に着きました。 汗を拭き拭き和やかに工場見学、ヒガンバナで秋を感じた1日でした。幹事さん有り難うございました。

    • 種田幸雄
    • 2025年 10月 13日

    久しぶりの例会参加でした。朝晩は多少過ごしやすくなりましたが、未だ日中の暑い事、歩く距離は少ないのですが、暑さで体力を消耗しました。津屋周辺は、家内の実家ですが、周辺を歩く事が無く歩いて見て素晴らしさに感激です。製糖工場の見学も大変参考になり、何時も梅シロップを作る時に、ここの氷砂糖を使用していますが、説明を聞き納得がいきました。津屋城址が有る事さえ知りませんでした(妻も知らなかったようです) 津屋川彼岸花は一週間程前が盛りだったようですが、何とか楽しめ良かったです。幹事さんお疲れさまでした。

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