和歌山城天守閣

戦前、天守など11棟が国宝に指定されました。1945年7月9日米軍B-29襲来、和歌山大空襲により天守などの指定建造物11棟すべてを焼失し、和歌山市中心部はほぼ壊滅状態となりました。
現在の天守閣は、1958年に和歌山市民の力で鉄筋コンクリート構造により再建されました。松下幸之助創業者は多額の寄付をなされています。

大和郡山城_追手向櫓

1987年に追手向櫓が市民の寄付などにより復元されています

和歌山城 重要文化財_岡口門

岡口門は戦禍をまぬがれて残存しました。1621年頃の建立とされます。

壷坂大仏と三重塔

写真撮影:栄枝さん
西国三十三所第6番札所 創建は伝承によれば大宝3年(703年)に元興寺の弁基上人により開かれたとされます

紀三井寺_西国三十三国所第2番札所

伝承によれば、宝亀元年(770年)唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。
日本の桜の名所100選の一つで、和歌山地方気象台のソメイヨシノの標本木があり近畿地方では最も早く開花することが通例です。

大和郡山城_天守台

国の史跡に指定されています。豊臣政権の中初期には秀吉の弟・羽柴秀長公の居城となり領国であった大和・和泉・紀伊100万石の中心でした。
1591年豊臣秀長公が没し1595年大和大納言家は断絶し100万石城の時代は終了します。

古座川町 一枚岩と桜

約1400万年前の、世界最大級熊野カルデラ噴火の名残の一部です。紀伊半島南部、現在の和歌山県・三重県・奈良県です。


新着情報

PAGE TOP