富山・高岡・砺波(竹本さん 2/3)

5/22〜5/28の6泊7日で下呂温泉から飛騨高山、飛騨古川を通り富山県へ、富山県内の高岡市、砺波市を見学し福井県のあわら温泉をマイカーで回ってきました。

富山

2022.05.25
<タイトル> 富山タウン

<コース>
ホテル⇒富山ガラス美術館⇒富山県美術館⇒富岩運河環水公園⇒北前船廻船問屋「森家」⇒旧馬場家住宅⇒富山港展望台⇒海王丸パーク⇒道の駅カモンパーク新湊⇒射水市新湊博物館⇒ロイヤルホテル富山砺波
<コメント>

  • 朝食を終えた後、ホテルから徒歩10分の「TOYAMAキラリ」という建物内に有る「富山ガラス美術館」を見学しました。
  • その建物は、6階まで続く吹き抜けが解放感抜群で角度の違う羽板が使用され温かみを感じるデザインで驚かされました。
    また、6階のグラス・アート・ガーデンの展示にも驚かされました。
  • その後、富岩運河環水公園に有る「天門橋」や「富岩水上ライン」を見学しました。
  • 江戸から明治期の廻船問屋の古い街並みが残る地域である「岩瀬」を散策しました。
  • 国の重要文化財に指定されている北前船廻船問屋「森家」と「旧馬場家住宅」を見学しました。
  • 岩瀬地区最大規模の町家建築の凄さを実感しました。
  • 約60年間、商船学校の海洋実習船として活躍した帆船「海王丸」が係留されている公園「海王丸パーク」に立ち寄りました。
  • 「道の駅カモンパーク新湊」で昼食を取り、隣接している「射水市新湊博物館」を見学後、ホテルに向かいました。

高岡

2022.05.26
<タイトル> 高岡さんぽ
<コース>
ホテル⇒弓の清水⇒瑞龍寺⇒高岡大仏⇒高岡古城公園⇒藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー⇒山町筋⇒高岡御車山会館⇒金谷町⇒道の駅「雨晴」⇒ロイヤルホテル富山砺波
<コメント>

  • 元加賀藩の城下町で伝統と文化の街である高岡の街を散策しました。 ・朝から高岡に向かう途中、こんこんと湧き出る源平合戦に由来する「弓の清水古戦場」に立ち寄りました。
  • 瑞龍寺は、仏殿を囲むように左右対称に造られた回廊を持つ寺院で極めて珍しく、富山県唯一の国宝として有名です。
  • 高岡大仏は、高さ約16mの巨大な青銅製大仏で元々は、木造製大仏が大火で焼失し、高岡銅器の技を駆使して約30年の歳月をかけて建立されたそうです。
  • その後、高岡市立博物館を見学し高岡古城公園を散策しました。
  • 高岡古城公園を散策した後、高岡市美術館2階に有る「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」を見学しました。
    原画や愛用品の常設展示の他、あゆみの紹介やオリジナルショートムービーの上映などが有りました。
  • 土蔵造りの伝統的な建造物が残り、日本遺産に認定されている「山町筋地区」に有る「高岡御車山会館」を見学しました。
  • 毎年5月1日に開催される高岡御車山祭りの主役を務める「御車山」が展示されています。
  • お昼は、山町茶屋でトマトの無水カレーを頂きました。
  • 昼食を済ませた後、高岡鋳物発祥の地で石畳の通りに格子造りの家が軒を連ね、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「金屋町地区」を散策しました。
  • その後、海越しに3000m級の立山連峰を望む国名勝・奥の細道の風景地に指定された「有磯海」(ありそうみ)に有る道の駅「雨晴」(あまはらし)に立ち寄りホテルに帰りました。

砺波

2022.05.27
<タイトル> 砺波チューリップ
<コース>
ホテル⇒チューリップ四季彩館⇒富山県花総合センター⇒道の駅「砺波」⇒庄川水記念公園⇒道の駅「庄川」⇒となみ散居村ミュージアム⇒大江戸温泉物語あわら
<コメント>

  • 朝から砺波チューリップ公園を目指して出発しました。
  • 「となみチューリップフェア―」が5月上旬に開催されるのですが、今の時期は公園には全く花は咲いていないとの事で世界で唯一チューリップが1年中咲いているミュージアム、「チューリップ四季彩館」を見学しました。
  • 「チューリップ四季彩館」で花の世話をされている現地のおばさんに観光客にはあまり知られていない穴場の「富山県花総合センター」(愛称:エレガガーデン)を教えてもらい見学しました。丁度バラが見頃でした。
  • 富山県花総合センターを出発して「道の駅砺波」に立ち寄り「庄川水記念公園」を目指しました。
  • 庄川記念公園内に有る「松村外次郎 庄川記念美術館」を見学したり、「鯉恋の宮」、水辺散歩遊歩道などを散策しました。
  • 「道の駅庄川」で昼食を取り「となみ散居村ミュージアム」を見学した後、福井県のあわら温泉に向かいました。

 

 

 

 

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