日 　時：１月7日（土）　１１：０0～１4：０0

◆会　場

パナソニックセンター東京　ホール

◆参加者

１０５名（首都圏支部４７名、東京都支部４９名、他支部３名、来賓他６名）

　1月7日（土）　首都圏支部・東京都支部合同「新春懇親会」を、パナソニックセンター東京で開催しました。
コロナ第８波と言われている中、昨年に引き続き、万全のコロナ対策を講じて実施いたしました。全員の検温・手指消毒はもちろん、席指定（基本は両支部半々で年齢順の配席）で、広いホールに6名基本（対面なし配置）で着席、黙食・マスク会話、プレートお弁当に缶ビールとお茶の手酌・・・ただし、今年は追加のアルコール各種をドリンクコーナーで潤沢に用意・・・というできうる限りの対策を講じて行いました。お食事の間は、今回お呼びしたパナソニックスポーツ（株）に因んで、パナソニックワイルドナイツとパナソニックエンジェルスの昨年の試合のＤＶＤを上映しました。

関支部長の開会挨拶、ご来賓の松愛会本部：松本会長のご挨拶、パナソニックグループの渉外を担当するパナソニックオペレーショナルエクセレンス（株）：藤原執行役員渉外本部長ご挨拶と続き、今年は記念講演を行いました。講師は昨年4月1日に設立された、パナソニックスポーツ（株）の副社長執行役員の笹木秀一様にお願いし、『スポーツと生きていく。スポーツで生きていく。』と題しまして、企業スポーツの新しい形をわかりやすく、興味深く、お話頂きました。

松愛会本部：野口副会長の乾杯ご発声で、本部５０周年の記念としての懇親会がスタートいたしました。パナソニック松愛会の会員らしい節度あるご歓談で進行していき、恒例となりました『お楽しみ抽選会』を、パナソニック補聴器㈱、㈱パナソニック共済会、パナソニック保険サービス㈱、パナソニックホームズ不動産㈱、パナソニックホームズ㈱、各社様に加えて、今年はパナソニックスポーツ㈱様からの多大な景品で、ハズレくじ無しの大抽選会が大いに盛り上がりました。ご提供いただきました各社様にこのＨＰをお借りして御礼申し上げる次第です。

ご参加いただきました皆様からは、コロナ対策のご不安を口にされる方もなく、久しぶりに１００名を超える新春懇親会で和気藹々のうちに進行し、会食後のマスク着用リアル対面での懇談で、あちこちで旧交を温める方々がみられ、大いに盛り上がりました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、締めのご挨拶は全国ただ一人の女性支部長　東京都支部：志村さんの「関東一本締め」でお開きとなりました。

３年を超えるコロナ禍にあって、高齢者の集まりであるパナソニック松愛会会員としては各自が十二分に留意しながらも、『仲間と共に　笑顔で楽しく　生き生きと！』・・・このスローガンを実践して参りましょう。

（報告：鎌田　写真：上田、金澤）

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