支部長メッセージ ”コロナ収束と飛躍の「癸卯(みずのとう」に! ” 2023.2.1

パナソニック松愛会 栃木支部会員の皆様

  寒い日が続いておりますが、春の訪れを感じる季節となりました。2020年1月16日に、日本で初めての新型コロナウイルス感染が確認されて早くも3年過ぎました。変異株が次々と現れ、依然として終息には未だ時間がかかりそうですが、感染対策をしつつ、フレイル(虚弱)対策をして健康に過ごしていきたいと思います。

 今年度は松愛会設立50周年、栃木支部設立25周年の記念すべき年度で、年間を通じて様々な記念行事を実施してきました。その総仕上げとして記念「新春懇親会」を1月29日(日)に開催しました。3年ぶりの開催となりましたが、会員・ご来賓含め106名の参加者となり、コロナ前のような盛況な新春懇親会となりました。

 

 2023年は、松愛会・栃木支部は新たな飛躍となる活動をしていきたいと思います。今年の干支は「癸卯(みずのと・う)」です。干支は「10干」と「12支」の組み合わせです。「10干」のなかで「癸(みずのと)」は第10位で、物事の終わりと始まりを意味すると言われています。「12支」の「卯」は字の形が「門が開いている様子」を連想させることから、「冬の門が開き、飛び出る」という意味があると言われています。コロナの終息と新たな飛躍の「癸卯」でありたいと願うばかりです。

◆日光市の博物館は、「道の駅 日光」日光街道ニコニコ本陣にある「船村徹記念館」が有名ですが、現在昭和の二代歌姫と言われる「美空ひばりさんと島倉千代子さん」をテーマとした企画展が開催されています。2月6日が最終日なので、是非興味のある方はご覧いただければと思います。
美空ひばりさんの最後の公演となった1988年東京ドームでの「不死鳥コンサート」で着たドレスが展示されています。当初は土日のみの公開でしたが、好評で現在は平日でもガラス越しに見ることが出来ます。
栃木県出身の大作曲家「船村徹さん」が美空ひばりさんへの楽曲「みだれ髪」を作曲した白いピアノも展示されています。船村徹さんと島倉千代子さんのデュエット曲「矢切の渡し」も懐かしいですね。

 

  2023年度は松愛会活動も新たな飛躍の年として、次代に引き継がれるような活動とともに、さまざまな環境の変化に対応する松愛会活動を推進してまいります。「友愛・親睦・貢献」の松愛会設立の理念を大切に、これからも「仲間と共に笑顔あふれる」松愛会行事を推進してまいりますので、会員のみなさん、配偶者、お子さん、お孫さんと一緒奮ってご参加ください。
心の若さを保ち、健康で心豊かに人生を楽しみましょう!

2023年2月1日
パナソニック松愛会栃木支部
支部長 吉田良和

 

■参考 :栃木県のコロナ感染状況は警戒度レベル2となっています。 栃木県の新型コロナ関係情報はこちら
・1月19日の栃木県コロナウイルス対策本部にて福田知事は、病床使用率が
7割程度で推移し依然厳しい状況にあること、救急搬送困難事案が第7波の最高値を超えて推移していることなどから総合的に勘案し「医療危機警報」を発出しました。

 

 

 

 

 

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