2017年度 秋レク『栗林公園散策とうどん作り体験』

高松『栗林公園散策とうどん作り体験』

開催日 2017年9月26日(火)

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 2017年度の「秋レク」は9月26日(火)、四国高松藩の下屋敷として二百数十年使用され、1953年に国の特別名勝に指定された『栗林公園』の散策、有名な讃岐うどんを『中野うどん学校で自作&昼食』という日帰りツァーに好天気の中、常連様を中心にご夫婦16組を含む74名の参加で実施。

◆ラポール枚方裏に集合後、四国へ向けていざ出発進行

 ラポール枚方裏の観光バス駐車場に早い方は7時過ぎに到着され、概ね定刻通り8時に2台のバスで出発。 近畿道⇒中国自動車道⇒阪神高速道⇒神戸淡路鳴門自動車道と走行、1998年に開通した全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長のつり橋「明石海峡大橋」を渡り、 観覧車で有名な「淡路サービスエリア」で休憩。

 その後南北約53kmの淡路島を縦断し、南西端の鳴門海峡(約1.4km)の上に架かる大鳴門橋(1,629m)から大潮で大きな渦を巻く「鳴門の渦潮」を眼下に 垣間見ながら高松自動車道に入る。「津田の松原サービスエリア」で2回目の休憩の後、11時50分に最初の目的地『中野うどん学校』に無事到着。

◆美味しい?うどん作りに挑戦

 讃岐うどんは、香川県の名産品でうどん消費量は全国で第1位。そのため香川県は「うどん県」と称されることもある。 「中野うどん学校 高松校」は、特別名勝の栗林公園・屋島・四国八十八ヶ所巡礼札所からのアクセスも良く、讃岐うどん作りが体験できる場所しても大変好評である。 
 皆さんお楽しみの自作うどん作りは1Fのホールで行われた。“うどんティーチャーズの松下さん(まゆみ先生)”より各自が昼食用のうどんを「麺棒で伸ばす⇒包丁切り」と 説明を聞きながら無事完成。
 次に、テーブルごとに持ち帰り用のうどん(一人前)を「粉を混ぜる⇒こねる⇒足踏み」の手順で受講生は汗をかきながらやっと完成、この間の時間が約50分。 特に、足踏みでは「河内おとこ節」などのリズムに合わせて、手拍子・タンバリン・松下さんとのダンスなど非常に楽しかったが15分程もかかり体力との勝負?の様相を呈した。

 後で学校の卒業記念として秘伝帳と麺棒・卒業証書・古地図が一体になった掛け軸を授与されるとのことで満足した様子で2Fのレストランへ。 
 ちらし寿司、天麩羅等と一緒に自作うどんを鍋で茹で上げビールとともに「いただきま~す」。自分で作ったうどんの味はだれが何と言おうが格別で~す!。 自作うどんを楽しみに朝食を控えめ?にされた方もおられたのか、思いのほか食欲は旺盛であったように感じた。アルコールが入り気分も良くなり隣同士の方と歓談される方も多くおられた。 お腹も膨らんだ後はお楽しみのお買物タイム。自作うどんの味に魅了されたせいか、再度本場のうどんを買い込む方、和三盆等の香川県の名産品に目を奪われ籠に入れ込む方等、 買物に余念がなかった。ほろ酔い気分で、次に向かったのは「栗林公園」。

◆国の名勝『栗林公園』の散策

「栗林公園」は、紫雲山を借景として6つの池と13の築山を配した大名庭園で、江戸時代初期の優れた地割り石組みを有する回遊式庭園の南庭、 明治以降に近代的な公園として整備された準様式の北庭からなっている。紫雲山を含めた面積は東京ドーム16個分の約75haにも及び特別名勝に指定されている文化財庭園の中では 最大の広さを誇る。2009年3月16日発売の「ミシュラン観光ガイド」に「わざわざ訪れる価値のある場所」として最高評価3つ星に選定された。 
 バスから降車後「商工奨励館」をバックに集合写真をパチリ。その後「吹上亭」の名物ガイドの軽妙な話術と、僅か14人の職人で手入れしている見事な約1,000本の 手入れ松に耳と目を奪われながらのあっという間の境内散策であった。平日にも拘わらず観光和船に乗った外国人観光客が多く異国にいるような錯覚を覚えた。 

 散策ポイントは「日暮亭」(1700年頃に建てられた伝統的な大名茶室の様式を今に伝える貴重な建物)「根上り五葉松」(高さ約8m、幹回り約3.5mの巨木で 徳川11代将軍の家斉からいただいた鉢植えの盆栽を庭に植えたところ成長したものと伝えられ掬月亭の脇にそびえる)「掬月亭」(歴代藩主が愛した「大茶屋」で手が 触れられそうなほど水に近い造りが特徴で四方に正面がある数寄屋造りの建物)、讃岐民芸館(讃岐の民芸品・家具・瓦など約350点を展示)などがある。  時間の関係で行かれなかった散策ポイントとして「飛来峰」(山頂近くにある珪化木の石組みは山が崩れるのを防ぐとともに、富士山の雪を表したものといわれており、 紫雲山を背景に南湖の西に配された掬月亭を望む眺めは栗林公園を代表する景観)がある。 うどん作りで体力を使うことが少なく、余裕があるのか年を感じさせないような健脚ぶりを発揮され、境内を散策される方が多く見られた。

◆「淡路ハイウェイオアシス」で休憩し、帰阪

 14時55分「栗林公園」を出発「屋島」を左手に見ながら、神戸淡路鳴門自動車道に入り一路枚方を目指す。 途中「鳴門西サービスエリア」でトイレ休憩後「淡路サービスエリア」の上にある「淡路ハイウェイオアシス」で買物。 玉ねぎドレッシング等の試食コーナーは人だかりができるほどの人気ぶり。中野うどん学校等で軽くなった財布も新鮮な海産物、 野菜、果物等を見るとつい手が伸び、お土産一杯の姿でバスに乗り込む。 

 阪神高速までは順調であったが、中国自動車道の宝塚西辺りで約7kmと、近畿道の吹田~摂津南で約6kmの渋滞に巻き込まれ、 予定より約1時間遅れの19時15分に枚方郵便局前に無事到着。   「秋の日は釣瓶落とし」と言われるように到着時は暗かったが、怪我や事故もなく予定通り楽しく行事を実現でき一安心。 ご参加いただいた会員の皆様、世話役各位と運行バス会社の方々に心より御礼を申し上げたい。

◆「秋のレクリェーション」アルバム

<写真:吉川、永井、中溝、松島 記事・HP作成:徳田、松島 WP編集:永井>

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