大阪・関西万博 (夜間券がおすすめ)【自由投稿】

提供:2025年日本国際博覧会協会

2025/ 8/ 7

大阪・関西万博の「夜間券」がおすすめです。

 7月27日に「夜間券」を利用して、娘夫婦・孫と「大阪・関西万博」に行ってきました。
 「夜間券」は、5月7日から「トワイライトキャンペーン」として、16時から入場可能ですし、入場料も大人ひとり「3,700円」です。「一日券」(7,500円)や「平日券」(6,000円)と比べても安く設定されています。暑い時間帯を避けるためにもいいかもしれません(16時でも暑いですが・・・)
 今回のお目当ては「夜の水上ショー(アオと夜の虹のパレード)」です。レジオネラ菌が検出(国の指針を上回るレベル)されたため、中止していましたが、7月11日に再開されました。8月31日までは、19時30分と20時30分(9月以降は、19時10分と20時30分)に上演されています。
 いくつかのパビリオンを見て、「大屋根リング」に上がり、「夜の水上ショー」を見ました。そのあと、夏休み限定で「夏休みEXPOミニ花火」(約4分・140発)が打ち上げられました。花火が終わると一斉に帰ります。大屋根リングから降りるのも一苦労です。
帰りのシャトルバス(西ゲート~舞洲P&R駐車場)の予約が22時(18時以降は予約不可)しかとれなかったため、万博会場を少し歩いていると、2回目の水上ショーが始まり、「ウォータープラザ」指定席横で見ました。水上ショーの後は、「ドローンショー」(約10分)です。約1,000機のドローンは統制がとれており、とてもきれいでした。しかし、帰りも人が多くなかなか進めませんでした。そのため、会場内のオフィシャルストアの最終入店時間の21時20分に間に合いませんでした。夜遅くなりましたが、無事帰宅できました。

1回目 夜の水上ショー(大屋根リングから)

夏休みEXPOミニ花火

2回目 夜の水上ショー(ウォータープラザ 左)

ドローンショー


★「舞洲P&R駐車場」の予約がとれれば、駐車場代は必要ですが、駐車場から会場への往復のバス代は不要です。もちろん予約なしでバスにはのれますが、予約優先のため待ち時間が長くなるようです。バスの予約は必須と感じました。 「舞洲P&R駐車場」について 詳しくは、こちら をご覧ください。
※「舞洲P&R駐車場」行きのシャトルバスの予約は、「舞洲P&R駐車場」のホームページの下段の「EXPO往路シャトルアンケート」をクリックし、LINEの友だち登録が必要です。
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