孫に連れられ 万博めぐり 【自由投稿】

  宮川 雅春【15班】2025. 7.26

◆ 2025万博に行ってきました

私は1970年の大阪万博は高校生。開通したばかりの名神高速バスで、何といっても「月の石」目当ての冒険?旅行。
この夏「孫に連れら2025万博」に行ってきました。
小学5年と1年生はこの日が1学期終業日(7/18)。2歳児はベビーカー。
孫の母親と、障害者の家内。混雑と暑さ対策で夕方観覧を母親が計画。
孫たちには当日まで「ジイジ達は行かない」宣言。
長岡京市発の阪急電車で会場へ向かう孫たちとは高槻駅での、「どっきり合流大作戦」!

心配していた混雑と暑さ


阪急・地下鉄と計画通り、混雑もなく予定通り少し早めの到着。
「何じゃ!このムダな広さは!」と思わず声を上げた会場へ続く入口階段。
帰路の大混雑で、「広さの訳、判ったヤロ!」と孫に諭されました。
    
家を出る時は全天「雨雲」。現地は「薄曇り」。観覧中パラッと「心地よい雨」。
「すずしい」 とは決して言いませんが、万博観覧(限界)気温。
晴れ男ジイジの心がけが良いのか? 「夏休みご褒美」か?「天も見方」か?。

短時間でも沢山見てやるぞ!!

孫の母親の誘導で、「孫の希望も入れ」、「待ち時間ほゞゼロ」のゆったり見学。
マレーシア、インドネシア、バングラデッシュ、セネガル、スペイン各館を見学。
大屋根リングからの水上ショー と ドローンショーまで見て、帰路につきました。

「軽く軽食でも!」となり、食堂を覗くトルコの食堂がガラ空き。
「これからベリーダンスショーが始まります!」の一言で入店・食事。
ベリーダンスのダンサーは日本人でした。流石!商魂逞しい大阪。

やはり体験が一番か!

大屋根リングに興味がいきます。木製の日陰が「大正解!」と感心しきり。
背中のリュックは普段の倍の重さ。スーパー銭湯に寄って帰りましたが、寝る(時)前まで肩に食い込んでいる感触がとれませんでした。

万博会場でマジックショー?!

待ち時間には、「ジイジと孫のマジックショー」で喝采を得ましたが、500円を消して(ジイジ得意技)も講演収入ゼロ。皆さんのフトコロも寂しい!でも?
これからは「2025万博でマジックをやった宮川」を名乗る事にします。

家内がドイツ旅行のお城見学行列で、「羽ばたく折り鶴」で大反響を得た経験から、事前計画しての万博参戦?でした。「大阪人のノリです」とお客には伝えました。我慢??してご覧いただいた皆様方には感謝申し上げます。

2025万博は!

長女は、欲しかったお土産購入が「大混雑」理由で泣く泣くパス!でガッカリ!。学校主催の見学が2学期にあるそうで、期待が膨らんでいる様子。
長男は、見たかったインドネシア館の食中花に大満足。目的達成!ベリーダンスは恥ずかしそうに見ていました。
末娘は、兄弟たちとテーマパークに来ている様な反応? 会場ではジイジと手を繋いで沢山歩いてくれました。

母親にとっては、万博を子供達に直接見せておきたい思いの達成。 育児休暇お疲れ様!。
バアバにとっては、海外旅行や万博にも連れていってくれる約束を孫たちと確約でき、満足!!。
ジイジにとっては、万博は2回目だよ!。マレーシア・スペインには行った事あるよ!と自慢の日!!!。

良い夏休み(前日)を、孫たちと無事に過ごせました。心も暑い夏になりそうです。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP