宮川 雅春【15班】2025.10.15

　2024年に松本さんの陶芸展を見に行きました。
枚方文化芸術センターで毎年開催されている「枚方工芸展」を見てきました。
昨年家内と見に行った時に松本さんが当番で立ちんぼされており、家内の「この作品欲しい！」に対し、松本さん「会が終ったら家に来て」と即答。
厚かましいことを平然と口にする家内に戸惑ったものの、松本さんの割と平然とした「あげるよ」の返答に甘えてお宅を尋ねました。
お宅の前で記念撮影。奥様にもこころよく対応いただき、拝領いたしました。

10月31日と言えば、ハローウイン。我が孫の誕生日が真近。
家内から来年は「ハローウインの焼き物を作ってくださいよ」、会って２度めの松本さんへ、家内のその言葉！！（テーマ提案だったようです）
松本さんには、冗談と受け止めていただいたと思っていました。

・今年も松本さんの陶芸展を見に行きました

　2025年も松本さんが出展されているひらかた工芸展を見に行きました。　
松本さんの「陶芸」を見てビックリ！　ハローウイン作品が一杯！！
昨年の会話などすっかり忘れての見学だったので、本当にビックリ！！！
昨年の会話は直ぐ思い出しましたが、本当に製作・展示いただく等とは夢にも思っていなかっただけに、思わず撮影。孫に「松本さんが貴女の為に作ってくれたよ」と直ぐメール。
孫も大喜び、欲しいもの順位を付けて、上位4作品（ベストスリーとはいかなかったか？）までをジイジに教えてくれました。　 　
　　　　　　　

松本さんからいただいたのは以下の作品です。　もちろん4作品は入っています。

・孫からの返礼に変えて

京都に住む孫には今月中に渡す予定です。
全作品の写真は見ていますが、松本さんから、どれをいただいたのかは？未だ内緒！！です。

・一般公募作品への論評会　

枚方工芸会以外の参加40展があり、枚方工芸会会長等が、各作品に対して論評する時間がもうけられていました。部外者でしたが、出そびれてしまい勝手に参加しました。
その論評を聞き入る松本さんの真剣な表情に、思わずカメラを向けてしまいました。
年齢に拘わらず「挑戦！し続ける」その姿に感銘を受けて帰る事ができました。
幕を閉じたのは、万博だけではありません。ひらかた工芸展も10月13日に幕を閉じました。
「小生にとっては、万博よりも、、、、、。」 は言いませんが！