2023年度 第3回料理教室

南支部同好会
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「2023年度第3回料理教室」

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2023年7月11日(火)

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 7月の「料理教室」は、ひとり欠席され19名の参加です。
 世話役・買物担当(B班)は9時に集合です。その他の方も、9時50分には、集合しました。
 永井さんから、料理教室の打ち上げの日程調整があり、9月28日(火)に決定しました。その後、加藤先生の挨拶、今日の流れ、レシピの説明があり、料理のスタートです。

★トマト冷麺

【材料】(5人前)

生中華麺(生ラーメン):5玉、ごま油:大さじ1強
[具]ロースハム:8~10枚、キュウリ:1.5本、錦糸卵:3個分、トマト:1.5個
[冷麺のたれ]しょうゆ:120ml、酢:120ml、砂糖70g(大さじ8)、トマト1.5個、ごま油:大さじ2

【作り方】

  1. たれに使うトマトは、ヘタをとり皮をむかず、角切り(1cm)にする。鍋にしょうゆ、酢、砂糖、トマトを加え、トマトは半分ほどつぶし、ひと煮立ちし火をとめ冷ます。冷めたらごま油を加える
  2. ロースハムは、細切り。きゅうりは、軽く塩を板ずりし、軽く水洗いし、せん切りにする。
    トマトは、縦半分に切り、5mm幅に切る。
    卵に塩少々を加え、溶きほぐし油を敷いたフライパンで薄焼き卵を焼く。粗熱が取れたら細切り。
  3. 麺は、表示通りの時間でゆで、冷水にとり、しっかり水分を切り、ごま油をかける。
  4. 皿に麺を盛り、ロースハム・きゅうり・錦糸卵・トマトをのせ、「冷麺のたれ」をかける。

[一口メモ]

  • 麺の水けが残るとたれが薄まるため、茹で上がった麺を上から押さえるか、麺を握って水けをきる
  • 錦糸卵:卵を溶き、水溶き片栗粉を入れると破れにくい。

★春巻き

【材料】(10枚分)

春巻きの皮:10枚、豚薄切り肉:120g、片栗粉:少々
しょうゆ・酒:各大さじ2(下味用)、しょうが:少々(今回は不使用)、ゆで筍:100g、干し椎茸:2枚にら:1/2束、春雨:40g、ごま油:大さじ2、こしょう:少々、
《合わせ調味料》しょうゆ:大さじ2、酒:大さじ2、砂糖:小さじ2、オイスターソース:大さじ1
《のりづけ》薄力粉・水:各大さじ1、  揚げ油:適宜

【下ごしらえ】

  • 干し椎茸は、水につけ戻す
  • 春雨は、熱湯で戻し、(はさみ等)で4等分に切り、水けをきる。

【作り方】

  1. 豚肉は、細切りし、しょうゆと酒で下味をつける(よくもみこむ)
  2. 材料を切る
    (しょうが:みじん切り)今回は不使用
     ゆで筍・戻した椎茸:繊維に沿ってせん切り
     にら:3~4cmにざく切り
  3. 「合わせ調味料」を作る(しゅうゆ・酒・砂糖・オイスターソース)
  4. フライパンにごま油を熱し、(しょうが)と豚肉を炒め、ゆで筍・椎茸を加え、さらに炒める
    春雨・にらを加え、こしょう・合わせ調味料を加え、しんなりする程度に炒める。
    具材をまとめ、パッドに広げて冷ます。
  5. 春巻きの皮に包む(しっかり「のりづけ」する。170℃(小さい泡がでる程度)の油で揚げる。

[一口メモ]

  • (皮が破ける原因となる)ので具は冷ましてから包む
  • 低温で時間をかけて色付けるとパリパリになる
  • 巻いたらすぐ揚げる。すぐ揚げない場合は、冷蔵庫へ入れる

★カスタードプディング

【材料】(つくりやすい量)

卵:3個、砂糖:45g、牛乳:300cc、バニラエッセンス:少々
《カラメルソース》砂糖(グラニュー糖 または 上白糖):50g、水:大さじ2、湯:大さじ2

【作り方】

  1. カラメルソースを作る《下の写真 参照》
    小鍋に、砂糖・水を入れ弱火にかける。(鍋はゆらす程度で、混ぜないこと)
    周囲が色づいてくる。香ばしい香りがしてきたら、余熱で焦げ過ぎないように火を止める。
    (とろみをつけるために)湯を少しずつ静かに入れる。粗熱が取れたら、素早くカップに分ける。
  2. 別の鍋に、牛乳と砂糖を入れ、火にかけ、砂糖が溶けたら火を消す。
  3. 卵を溶きほぐし、②を少しずつ加え、こし器で濾し、①のカップに流し入れる。
    ※泡がある場合は、濡れたスプーンなどで、すくい取る
  4. 蒸し器で蓋をずらし(濡れ布巾をかける)10~15分弱火で蒸す。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

[一口メモ]

  • 型からはずす場合、カップにバターを塗ってから、卵液を流し入れる。

レシピはこちらをご覧下さい

【カラメルソースを作る】

【その他の写真】

写真:永井・松島 記事:HP作成:松島

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