「とちぎ健康ウォーク2023」11月度実績報告

 寒暖の差が激しくウォーキング服装にも気を使い、歩った後の風邪予防にも気を使った1か月だったような気がします。また、インフルエンザの流行が早く予防接種等で対策された方も多いのではないでしょうか?
私は11月19日の「第37回宇都宮マラソン大会」のスタッフ(立哨係)として清原学園通りの星稜高校北側に立ち多くの選手を見守りました。
私の前を通過する選手は10㎞コース(1000名)とハーフコース(736名)で中には視覚障害の方や義足ランナーの方もいました、記録もさることながら多くの方が思い思いのパフォーマンスで楽しく走っている姿に何か勇気を頂いたような気がしました。朝8時半から午後1時まで同じ場所に立ちぱなしの初めての経験でしたが、ランナーを応援することで声をかけ身体を動かし何とか5時間頑張ることが出来たのも走っている表情や額や首筋から流れる汗で感動していたのかも知れません。
マラソンもウォーキングも健康づくりの一つだと思います、健康ウォーク2023もあと少しで地球2周目を迎えます、健康寿命を延ばし少しでも不健康な時間を創らない為にも楽しく歩きたいものだとマラソン大会をみて感じました。

11月実績
◇参加者49名(11月総合計 1,302万歩、11月総合計距離 8,467km)
◇1人あたりの平均(1日あたり 8,406歩、 5.5km)(2023年11月の実績)
※詳細下表をご確認ください。クリックすると拡大します。
当月と総距離表示となっています。全体実績は実績総括表をご覧ください。

11月実績表のサムネイル

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