小林 聖児【14班】　2025年6月11日

　徐々に、盛り上がってきてる 万博ですが 通ってるうちにいろいろ わかってきたことがありますので 一般的な情報に加えて、少しでも参考になれば。(あくまでも、4月・5月の見学の時の感想です。 ）
今後状況が変ることがあれば容赦ください)なお、事前に予約が取れなくても、各国のパビリオンを見るだけでも、シニアには非常に刺激になります。また思いがけない イベントにも出会うことがあります。。

入場まで（大阪メトロ夢洲駅下車、東口ゲートから入場）

• 地下鉄 夢洲駅の混雑、特に駅のトイレは大行列。
• できるだけ 入場の QR コードを印刷して持っていく。スマホではなかなか出ないこともあるので。
• 一般的に 入場は予約時間の30分前に行こうと思うのは普通ですが、 私は入場予約時間の30分後くらいに行くようにしています。

入場時間までの大混雑の中での待機

• 暑さも加わり、これが体にこたえます
• 予約時間の30分後ぐらいからだと、相当流れているので 入場までの時間が非常に短くなります。その横には次の予約の待機列がすでにできてます。

行列

• 人気パビリオンは、1時間近く並ぶのが普通になってきてます、夕方から だんだん 空いてくるようです。

飲食

• 報道されてるように 、海外 パビリオンのフードはかなり高いものがあります。
• 現地の料理人、また食材が来てるから当然なのかもしれませんが。
• なかに 食堂や大手コンビニが、ありますがここも 行列ができてきており、事前調達をおすすめ。

暑さ対策

• 帽子、日傘 、日焼け止め、水分は必須
  ただし、海に近いので、風も強く、夕方は結構冷えてきます。

休憩場所

• たくさんベンチがあります。 ただし日よけのあるベンチは少ない。
• 大屋根リングの下は人気。

トイレ

• たくさんある方です。 ただし 話題のデザイナーズトイレは、かなり 分かりにくく、また 一部 使いにくいものもあります。
• 各国が共同使用のコモンズ館が 4つほどあり、その奥にあるトイレは 割と 空いていておすすめ

見学予約

• 何回 かチャレンジしましたが なかなか取れません。
• 直前の 空き枠の 先着予約は 夜中12時に始まりますが、 その30分前にログインしましたが「ご自身の前に並んでいる人数：80724　サイトにアクセスできる推定時刻：1時間以上　JST」と表示されたため、諦めました。

持っていくもの

• 地図の印刷は必須、 200円の有料地図もありますが並んでます。
• ホームページで個人作成の便利な地図がたくさん出てきてます。
• アプリは使いにくい。
• パビリオンの行列や パビリオン 前での突然の音楽演奏などがあり、折りたたみの軽い椅子があると便利。
• 事前にコンビニ で売ってる冷凍のペットボトルを保冷バッグに入れて持っていきました。
• 食品の保存や暑さ対策、まだ 溶けたら 水分 補給にもなり一挙両得になります。

退場時の注意

• 水上ショーやドローンの後 大混雑する場合が多い。
• 特に 土日は、大人数が一斉にゲートに向かうため、駅での混乱を防ぐため大きな 迂回の指示があり 相当な距離 時間がかかります。
• またゲート出ると ほとんど 照明がないので 大群衆の中、歩きに不安が出ます。
  できれば小さいLEDライトを持っていくと安心。

ゲート間 移動・だいたいの距離

• リング円周が 約2キロですから、直径が約675m
  東から行く場合は 西ゲートのパビリオンまでまで直線でこの距離です、実際には曲がっていますのでもっと 距離があります。
• 一番西の 「未来の都市」 パビリオンまでは1km もあり、西のパビリオンを特に見たい場合は 東から「e Mover バス」に乗るのがおすすめ 、直行なので 400円の価値はあります
• とにかく時間の節約、疲れ対策。
• 入場して、ただ見て歩いてるだけだと 広大なので、疲れが増すだけです。あらかじめ行くゾーンをだいたい決めておいて そこを集中的に回るようにしてます。

水上ショー

• 開始の1時間前から左右の 自由席は ほぼ満杯になります早めの席確保が大事
• リング上からも 見えますが 小さく また音があまり聞こえてきません。

花火

• これから1ヶ月に1回程度開催されますが安全のために開始時間は公表されません。
  なので 人気の水上ショー が始まる前に リング上など 鑑賞 場所を確保します。
  花火は会場内どこからも見えます」

お土産

• オフィシャルショップは、夕方にかけて大混雑。早めの買い物を。
• いろいろ書きましたが、あまり構えずに、万博独特のインターナショナルの雰囲気のなかで、
  交流、鑑賞、また学ぶことのできる、いい機会と考えて楽しみましょう。

【小林さんが写した写真】

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