【支部レクリエーション】みんなでパナソニックパンサーズ応援観戦

枚方南支部主催

2023/11/18(土)

≪試合結果≫

 昨年から企画している「みんなで パナソニックパンサーズ を応援観戦」に参加してきました。相手チームの基準を「一番強いチーム」と決めていますが、1週間前の時点パンサーズは負け知らずのトップ。1セットしか落としていませんでした。

 相手のウルフドッグス(昨年の優勝チーム)は5位と少し低迷。昨年はフルセット(5セット)戦って負けましたが、「今年は期待できるかも?」とワクワク。蓋を開けてみると、なんと!ウルフドッグスの3セット連取と呆気ない結末! パナソニック松愛会から参加された枚方南・北支部の参加者もそそくさと帰るしかありません?

≪試合前練習やオープニングは華やかな演出!≫

 11月18日は前夜からの嵐で、予報通り本当にお昼までに晴れるのか心配な天気。ところが、会場は写真のような晴れ模様。試合前練習やオープニングが華やかな演出で始まりました。

≪大人気!今年から新加入の11番 西田有志の華麗なサーブ≫

≪しかし、試合経過は・・・・?≫

  勝利を期待した試合でしたが・・・。昨年もそうでしたが、相手チーム「ウルフドッグス名古屋」のバルトシュ・クレク(チームキャプテン)が右前衛に来ると、小生の心の中では「あ~、また得点される!」と思ってしまいます。そして、その通り確実に得点します。205cm・104kg のこの大男から繰り出されるスパイクにパンサーズの選手も萎縮しているようにしか見えません。

 パンサーズ10番の山内晶大キャプテンは 204cm・80kg と相手キャプテンと比べると少し軽い。また、写真にあるようにサーブの打点が低い。相手キャプテンは、トスを高く上げ、ジャンプした高い位置からその体重を活かした強烈なサーブを繰り出します。言い換えると、バックアタックのようなサーブです。試合を振り返るのは「悔しい」のでこれで止めます。

≪パンサーズ応援は試合だけではありません≫

 バレーボールに負けず劣らず人気があるのはバスケットボールです。大阪のバスケットボールと言えば「大阪エベッサ」です。12月23日24日はVリーグとBリーグの共同開催がありますが、その事前PRとして大阪エベッサのチアリーダーが元気なダンスを披露してくれました。

≪パンサーズが負けたのには理由がありました≫

 松下幸之助相談役も写真で試合を観戦しましたが、パンサーズ×ウルフドッグスの試合は0×3のストレート負け。試合観戦後に、その原因が判明しました。今回は松愛会会員に加えて友達も参加できる企画でしたので、小生も知人の娘さんがパンサーズ新加入の12番 西田選手の大フアンとのことでお誘いしていました。ご主人とよくいろんな試合を見に行くけれど、「主人と一緒に応援すると応援チームが勝ったためしがない」と、自信満々でした。原因はこれ?

 翌19日はパンサーズが勝ったようです。翌日、たまたま寄った店でパンサーズのユニホームを隠すようにされた女性を見つけ、すかさず「今日の試合結果はどうでした?」とお聞きすると、「パンサーズ3セット、ウルフドッグス1セットで勝ちましたよ~」とその家族は嬉しそうに話されました。

≪最後まで観戦しました。・・・そこで起きたこととは!≫

試合後最後まで残ってゲットした記念ボール

 先ほどの「負け」ご夫婦、もうひと方の知人ご夫婦、小生夫婦とで、「早く終わったので最後まで見て帰ろう」となり、最終まで見届けることになりました。その中で、パンサーズ選手のサイン入りビニールボールを観客席に向けて投げるイベントがあり、幸いにも 小生がその一つをゲットできました。
 12番の伊藤友健選手のボールです。もし11番の西田有志選手のボールであれば、大好きファンの知人に取られてしまうところでしたが、無事に我が家に届くことになりました。

文:宮川 写真撮影:芝 HP作成:冨松   

 

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