百済寺跡築地塀復元工事見学会に参加

百済寺跡築地塀復元工事見学会に参加

工事が進む百済寺跡

 9月、中宮西之町にある特別史跡百済寺跡公園で、百済寺跡築地塀の復元工事見学会があり参加しました。

 百済寺は8世紀ごろに百済の王族の末裔によって一族の氏寺として建立されたといわれています。

百済寺跡(東塔の基壇)

 建築物は何度か焼失して残っておらず、基壇と礎石を復元した形で史跡公園としての整備が行われ、国の特別史跡に指定されています。「百済寺跡の松風」として枚方八景の一つにも選ばれています。

 百済寺跡をどこまで復元されるかは不明ですが、今回は、築地塀の復元工事(枚方市の再整備事業)でした。跡地には築地塀は残っていませんでしたが、残された基底や他の建築物(法隆寺など)から類推して計画し、文化庁のお偉い方の承認を得るのに2年半ほどかかって、やっと復元工事が始まったようです。

 もともとは土を固めた工法でできていますが、今回の復元では、一部は元の工法で見ていただくための築地塀として復元し(展示用を兼ねる)、大部分は現代の工法で外観は昔の様相を残し復元されるようです。お披露目された姿を想像するに楽しみです。

 

【写真はクリックで拡大できます】

2023年10月 HP作成:宮元 健次


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以上

コメント

    • 養父規幸
    • 2023年 10月 07日

    こんな素晴らしい記事なのに投稿者の名前がkmiyamotoではどなたなのか(宮本さんだとは思いますが)わかりにくいので、ちゃんと書いた方が良いと思います。

      • 宮元 健次
      • 2023年 10月 07日

      ありがとうございます。そうですね、これではだれが書いたのかわかりませんね。気を付けます。

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