2025年度 第2回ヘルシークック
本日の主菜 三色そぼろご飯
副菜1 揚げ出し豆腐
副菜2 みたらし団子
2025年4月22日
【開始にあたり】
- 2025年の会員減少に伴いパナソニック松愛会・枚方北支部の会報に会員募集を行いました。
- 会員募集の記事を作製し、松愛会ホームページに会員募集を掲載しました。
- この度、会員の一般募集を行うこととし、募集チラシを作成し、「牧野生涯学習市民センター」および「楠葉生涯学習市民センター」の「同好会等の募集コーナ・棚」に各30部置いてもらいました。
【事務局の挨拶】
- 本日は、全員出席で参加者は6人です。 (集合写真撮影忘れ。・・・次回撮影)
- 「牧野生涯学習市民センター」のチラシは無くなりましたが、会員募集の入会連絡は4/22現時点ではありません。
- 「牧野生涯学習市民センター」のチラシは、センター規定に従い補充致します。
-
お願い : メール着信確認の要望のある場合は、返信メールをお願い致します。
【先生の挨拶・料理説明】
- 本日は和風料理の三品です。三色そぼろご飯、揚げ出し豆腐、みたらし団子を作ります。
- 見た目は揚げ出しでも、揚げないで作る揚げ出し豆腐を作ります。
- 次回も五目散らしで和風料理ですが、希望があれば連絡下さい、変更を検討します。
■三色そぼろご飯
【下準備】
- 「さくらご飯」を炊く。 さくらご飯は、具のない「炊き込みご飯」です。
※しょう油などの調味料のみで作られる「炊き込みご飯」です。
- 洗米し水に浸ける。炊く直前に調味料を加える。調味料込みの水加減で炊く。
【作り方】
- 「鶏そぼろ」を作る。
鍋に鶏ミンチと調味料を入れ、箸3~4本で、さばくように煮汁がなくなるまで炒める。
最後にショウガ汁を加える。
- 「さやいんげん」は、塩を加えた湯で色よく茹で、「おか上げ」し、粗熱がとれたら斜め切にする。
- すり鉢に炒りゴマを入れ、すりこ木ですり、さとう、淡口しょうゆ、茹でた「さやいんげん」を加え和える
- 「いり卵」を作る。
卵を割りほぐし、調味料を加える。箸3~4本で「そぼろ状」になるように炒める。 - 「さくらご飯」を丼茶碗に盛り「鶏そぼろ」「さやいげん」「いり卵」を三等分に散らす。
- さくらご飯を炊く
- いんげんを茹でる
- いんげん斜め切り
- 鶏ミンチに調味料
- さばく様に煮る
- 卵に調味料を入れる
- そぼろ状に炒る
- 盛付食材の完成
<アドバイス>
- さくらご飯の水分量は、調味料の分だけ水を減らす。
- ご飯に下味が付いた方が、具の味が馴染み易い。
- ショウガ汁は最後に加える。。
-
ショウガ味をしっかり付けたい時は、刻んだショウガを入れると良い。
■揚げ出し豆腐
【作り方】
- 豆腐はキッチンペーパーで表面の水けをとり、食べやすい大きさに切り、ごま油を絡める。
- フライパンを熱しごま油をいれ、片栗粉と薄力粉(1:1)を混ぜた粉をまぶしながら、こんがり焼いていく。
- 焼けたら盛り付けする器に取り出す。
- フライパンの余分な油を拭き取り、つゆの調味料を入れひと煮立ちしたら、かつお節を加え、火を止める
- 豆腐の上にかける。
- 大根おろし、おろしショウガ、青ネギをお好みで掛ける。
- 水けを取る
- ごま油を絡める
- 粉をまぶす
- フライパンで焼く
<アドバイス>
- 豆腐はタレの絡みやすい大きさに切る。
- 粉を付けてから、すぐに焼く。
- 粉は付け過ぎない方が良い。
■みたらし団子
【下準備】
- たれの調味料を鍋に入れ、沸騰したら水溶き片栗粉でとろみをつける。
【作り方】
- ボウルに、白玉粉と絹ごし豆腐を入れ木べらで混ぜる。
- ある程度混ざったら手でまとめ耳たぶくらいの硬さに丸める。
- 生地を寝かせてから、串刺しの団子サイズに丸める。
- 湯を沸かし、団子を茹でる。浮いてきてから2~3分茹で冷水にとる。
- 水けをきり、団子を竹串に刺す。直火又はバーナーで焼き、たれを絡めて皿に盛る。
- たれを作る
- 片栗粉でとろみを
- 豆腐と白玉粉
- 食材を手で混ぜる
- 生地を寝かせる
- 串刺しサイズに
- 団子を茹でる
- 直火で焼く
<アドバイス>
- みたらしたれと団子の絡み具合のバランスを考えて団子の大きさを決める。
- ガス火が無い時は、料理用トーチや簡易コンロで焼く。
(焼くと香ばしくなる) - 皿に盛る時は、たれを付けてから皿に盛る。
(団子が皿にくっ付きにくくなる)
【皆さんのお食事】
- A班の皆さんと先生
- B班の皆さん
写真撮影/記事作成:江守 敏雄
HP作成:多々納 俊志
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