「2025年度 年次支部大会」が、5月31日(土)に54名（来賓含む）の参加で開催されました。
今年度は、会場を枚方市駅前の枚方モール5階「枚方市立生涯学習交流センター・大集会室」での年次大会と、その後会場を駅前の「T-SITE・8階」に移動し、レストラン『食のつむぎ』での懇親会という初めての形で実施されました。（右の写真は枚方モール）
　受付では「みんなで”AKARI”アクション」のリサイクル募金に対し、多くの方から本やCDのご提供を頂きました。また『SPRINGひらかた』の皆さんより、会場でおいしいウエルカムコーヒーの提供がありました。（左の写真はT-SITE）
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【 第一部　年次支部大会 】
　松田支部役員の司会により支部大会がスタートしました。
先ず昨年度の物故会員47名に対し全員で黙禱を捧げた後、今回は掛江支部長が体調不良のため、寺村副支部長より開会のご挨拶があり、順次議事の審議に入りました。寺村副支部長から2024年度の活動と、今年度の活動計画が報告されました。

松愛会： 全国大会の報告と、2025年度の取り組み
2024年からの3カ年計画「会員相互の友愛を基軸に、健康寿命を目指して『』つなげよう　仲間とともに　あふれる笑顔」をテーマに今年度も強力に推進して行きます。　詳細は皆様のご家庭に届けられた5月1日発行の「松愛会だより・第554号」をご覧下さい。

枚方北支部：2024年度枚方北支部の会員動静
　年度末時点の会員数は1,499名（前年度 ⊖33名 ）で1500名を下回ってしまいました。平均年齢は75.37歳です。最高齢は101歳の松本さん、さらに今年は山本さんが白寿を迎えられます。
　会員の高齢化に伴って、行事への参加者が減っている一方で、若い会員が参加しにくい雰囲気になっていないか、今後の課題であります。

2024年度支部活動報告と2025年度の活動計画について
「2024年度支部活動報告」・「2025年度支部活動方針と活動計画」を、寺村副支部長より、説明がありました。質疑応答では、特に意見・質問がありませんでした。また会員全員の皆様には、配布された議案書で内容を事前にお知らせしており、回答期限の5月20日までにご意見、ご質問がありませんでしたので、活動計画はご賛同を得頂いた物として、参加者の拍手で承認されました。
　なお、議案書はHPの「支部だより56号・2025年5月」でもご確認いただけます。
次に支部役員の、退任、新任について、今年度は支部役員、HP委員共に交代は無く、昨年度と同じ体制で運営していきます。

2024年度収支報告・2025年度予算：
　会計責任者の小島支部役員より、2024年度収支報告と2025年度予算の提案・説明があり、質疑の後全員の拍手で承認されました。承認された議案書は　ここから　閲覧できます。
　大会の最後に、元辻副支部長の発声により出席者全員で「松愛会スローガン」を唱和し、第一部の年次支部大会は終了しました。

【 第二部　ボランティア活動の紹介 】
　本日開始前、会場でコーヒーサービスの提供を頂きました、【SPRINGひらかた珈琲倶楽部】のボランティア活動の紹介をしていただきました。山田支部役員より、倶楽部設立の経緯、活動内容そしておいしく珈琲を入れる秘訣など、スライド上で動画なども使用してわかりやすく、かつ丁寧な紹介がありました。ちなみに最適なお湯の温度は88度Cだそうです。（珈琲の上手な入れ方の　Youtubeをここから　見ることができます。）

支部大会会場での最後に集合写真を撮影し、懇親会の会場に移動しました。

【 第三部　懇親会 】

　第3部は前述のように、会場を「ひらかたT-SITE」のレストラン【食のつむぎ】に移動し、本日来賓でおいで頂いた番匠市会議員の挨拶と、乾杯の音頭で、賑やかに懇親会が始まりました。
　久々の再会の喜びからか、乾杯直後からすぐに他のテーブルを回り始める方も見受けられ、時間の経過とともにますます盛り上がってきました。今回はドリンクはセルフのため、サーバーで満杯になって吹き出し大慌てするなど、楽しく笑顔の懇親で時間は「あっ！！」という間に経過し、終盤には「料理教室」や「カラオケ同好会」からの入会呼びかけもありました。最後に寺村副支部長の一本締めをもってお開きとなり、全員おみやげを頂き家路につきました。
　大変盛り上がった懇親会の雰囲気は、以下の写真より感じ取ってください。

以上

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写真提供：松田、山田、小島、養父、福本、坂本
ＨＰ作成：坂本 徳行