2025年度 第6回ヘルシークック
本日の主菜 八宝菜
副菜1 タイ風 春雨サラダ
副菜2 蒸しカステラ
2025年9月23日
【開始にあたり】
- 本日の出席者は、9名様が参加頂いています。(出席9人/在籍9人)
☆今回より1名様が病気治療に専念する為、退会されました。
受講者数9人、先生を含め10人となります。
買物班は、B班が担当です、先生の食事同席班はC班、ゴミの持ち帰り班はA班が担当でスタートしました。
【事務局の挨拶・連絡】
- 10月の会場は、牧野生涯学習市民センターが予約できました。(この場所です)
【先生の挨拶・料理説明】
- 8月の暑気払いでは、楽しい時間を過ごしました。
- 本日は、八宝菜、タイ風 春雨サラダ、蒸しカステラを作ります。
- 中華料理は、油通しをするのですが、家庭で作れる中華料理をします。
■八宝菜
【下準備】
- 干ししいたけは、水につけ戻し「削ぎ切り」する。
- 豚肉は、塩と胡椒で下味を付けて「一口大」に切る。
- タケノコは、先の部分は「くし形」、根本は、「薄切り」に切る。
- にんじんは、薄く「短冊」に切る。
- たまねぎは、3㎝の「色紙切り」。
- 白菜は、茎は「削ぎ切り」、葉は3㎝「色紙切り」。
- 土しょうが、白ネギは、「みじん切り」。
- 炒める前に、合わせ調味料を準備する。
【作り方】
- フライパンに、サラダ油とごま油を入れ、土しょうがと白ネギを炒め、香りが出たら豚肉を広げて炒め、火が通れば玉ねぎ、タケノコ、にんじん、白菜の茎、しいたけを加え炒める。
- 続いて白菜の葉、うずら卵を加え合わせ調味料を入れて、蓋をして蒸し煮する。
白菜がしんなりしたら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油で香りをつける。
味をみて、塩・こしょうで整える。- 本日の食材の一部
- 下準備した野菜
- 下味済の豚肉を切る
- 合わせ調味料を作る
- 肉と野菜を炒める
- 調味料を入れ蒸し煮
- 野菜の火の通り確認
- 水溶き片栗粉でとろみ
<アドバイス>
- 八宝菜は、蒸し煮することで野菜から水分がでるので、合わせ調味料の水は通常の半分にしています。
素材から出る味で薄味でも美味しく頂けます。
■タイ風 春雨サラダ
【作り方】
- むきえびは、背ワタをとり熱湯に酒を少量入れ1分~1分半茹でる。
- 湯を沸かし、春雨を入れて3分程度茹でザルにあげて水気を切り冷ます。
- 紫たまねぎは、薄切り。きゅうりは、板ずりして、縦半分に切り、斜めの薄切りにする。パクチーは、2㎝幅に切る。
- ボウルに、酢、ナンプラー、砂糖、ごま油で合わせ調味料作り、パクチー以外の材料を加えて混ぜ合わせ、盛り付ける。
- レモン汁を上から絞り、パクチー、一味はお好みで。
- 胡瓜を板ずりする
- 胡瓜は斜めの薄切り
- 切った野菜とエビ
- 春雨を茹でる
- 春雨をザルで冷ます
- 合わせ調味料
- レモン汁を作る
- 調味料・食材を和え
<アドバイス>
- 春雨は、流水を通して冷ますと、水っぽくなるので注意。
- 春雨を熱湯に入れてすぐに、キッチンバサミで食べやすい長さに切ると手間が省けます。
- 春雨は、歯ごたえのある緑豆春雨を使用すると良い。
- 落花生などのナッツをトッピングしても良い。
- パクチーは、混ぜないで添える。好みがあるのでトッピングする。
■蒸しカステラ
【下準備】
- 干しぶどうは、湯で戻し、ザルで水気を切る。
- 薄力粉とB.P(ベーキングパウダー)は、一緒にふるう。
- 卵は、常温に出しておく。
【作り方】
- ボウルに卵を入れ、泡立てる(共立てする)。
砂糖は数回に分けて入れ、生地を持ち上げたら「ツノ」が立つ位混ぜる。
- サラダ油と砂糖は、泡立てた卵に加えよく混ぜる。
- サラダ油と砂糖を加えた泡立てた卵に薄力粉と干しぶどう(半分)を加え、切るように混ぜる。
- 型(ざる)にキッキングシートを敷いて、流し込む。
- 生地の上に、干しぶどう、クコの実、松の実を散らす。
- 蒸し器で20~25分強火で蒸す。
<アドバイス>
- サラダ油をラードに変えると中華風になる。
- 今回は、バニラエセンスは入れない。
- 干しぶどうを湯で戻す
- ザルで水気を取る
- クコの実
- 松の実
- 薄力粉にBPを加える
- 卵と砂糖を泡立てる
- 薄力粉と干しぶどうを混ぜる
- 型(ザル)に流し込む
- 干しぶどう, クコ, 松の実を散らす
- 蒸器で約20分蒸す
- 蒸し上がり
- 蒸しカステラ完成
【皆さんのお食事】
- A班の皆さん
- B班の皆さん
- C班の皆さんと先生
写真撮影/記事作成:江守 敏雄
HP作成:多々納 俊志
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