新たな節目に向かって活動をスタートした松愛会

新たな節目に向かって活動をスタートした松愛会

 今年は例年よりも早く、梅雨入りとなりましたが、会員の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
 この3年間、松愛会活動に大きな影響を与えた新型コロナについては、感染者数も減少し、本年5月8日からは感染症法上の「2類相当」から「5類」に移行されたことに伴い、インフルエンザと同じ扱いとなり、またマスク着用も個人の自主的判断になるなど、制約が大きく緩和されました。
 しかしながら、新型コロナはワクチン接種も6回目が始まっており、まだ終息したとは言えないので、今後とも意識しながら活動していきたいと考えています。

 さて、昨年11月に設立50周年を迎えて、昨年から今年にかけて本部、全支部をあげて50周年記念行事を実施してきた松愛会は、本年4月22日に全国大会を開催し、2023年度の活動がスタートしました。

 枚方北支部も昨年設立35周年を迎え、「京都での会食懇談&舞妓踊り観賞」と「新春懇親会&感謝の集い」という二つの大きな記念行事を終えて、現在は本年6月18日(日)に4年ぶりに開催予定の2023年度年次支部大会を控えて、最終諸準備を鋭意進めています。

 支部だより2023年5月号で送付しました2023年度年次支部大会議案書については、会員の皆さまからご意見等をお寄せいただくようお願いしました。皆さまからのご意見等を含めて、6月18日開催の2023年度年次支部大会で審議する予定です。基本的には新型コロナの影響を受けて、これまでは活動が制約されていましたが、制約の緩和により、今後は従来の活動を再開していきます。
 2023年度も毎年実施している「友愛カード」を活動の柱にして会員の皆さまに寄り添い、そして喜んでいただける活動を実施していきたいと考えています。新たな節目に向かって、新たな気持ちで活動を推進していきますので、今後ともご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

 なお、毎年まとめている「枚方北支部の現況」と「友愛活動の実施結果(まとめ)」については、わかりやすくグラフ化した資料を支部だより2023年7月号で同封させていただきます。これらの資料で当支部の現状と課題をご理解いただきますようお願いします。

 今月の写真は、大阪市内・中之島公園のバラです。いつもながら綺麗に咲いています。

中之島公園のバラ

2023年6月1日
支部長 庄子 次雄
(写真提供:支部役員 福原耕平)

  過去の「支部長の伝言板」、「支部長のひとり言」は こちら から

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