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2000年 【 初詣登山 二上山から太子温泉】  担当 加茂 隆弘
2000−01

 2000年1月8日


年初の例会のため最高の参加者。前半は相撲の発祥の地である当麻の里をのんびりと散策。花の寺20番所の石光寺の寒牡丹を鑑賞して山 口神社に向かう。左甚五郎作と云われている一本傘堂を見学して山口神社にて全員で今年の安全登山を祈願した。二上山の雌岳に登り、一 時雪が舞う中で昼食、そして雄岳を往復して露天温泉のある太子温泉まで一気に下る。解散。あとは自由にした。



参加者:46名
CL加茂 隆弘、飯田 和子、池田 勇、井上 一、井上 隆、今村 修三、入江 有明、
遠藤 まき子、 大谷 泰子、岡田 耕治、小川 英爾、片井 巌、粕谷 力男、木原 金治、
北 美和子、木村 作太、 蔵敷 明、栗山 久子、黒田 敏彦、小桑 徹、小出 富夫、
小出 富美子、小林 睦世、近藤 滋、 斉藤 友子、佐々山 森夫、佐竹 泰夫、清水 仁、
田中 俊雄、田中 治子、谷口 俊司、寺本 富久恵、 那須 久弘、花田 雍弘、板東 勝、
日垣 眞宣、東脇 靖城、平井 しのぶ、宮崎 澄子、毛利 悦造、 安井 利江、吉岡 治、
吉川 保平、吉田 好一、吉田 芳子、米田 彬 
【樹氷登山 高見山】 担当:蔵敷 明
2000−02

2000年1月29日(土)
高見山登山口⇒古市跡⇒小峠⇒高見山頂上⇒高見杉小屋⇒高見平野バス停

恒例の樹氷登山、全行程晴天に恵まれ、参加者全員快調な足取りであった。山頂は3pの積雪で樹氷は 木々の枝に雪が積もり樹氷と同じ光景で空は青く木々は真っ白で参加者全員満足していた。


参加者:21名
CL蔵敷 明、井上 一、井上 隆、飯田 宏浩、飯田 和子、小川 英爾、加藤 米子、
木原 金治、 黒田 敏彦、小林 睦世、清水 仁、田中 俊雄、板東 勝、東脇 靖城、
平井 幸造、平井 しのぶ、 村田 敏郎、岡田 加代子、里見 スズ子、馬場 たつ子
【イチビリ例会 蘇鉄山から天保山】担当:加茂 隆弘、小寺 忠夫
2000−03

2000年2月12日(土)
蘇鉄山
Aコース(縦走)堺駅から蘇鉄山に向かい登頂する。日本一低い一等三角点の山である。蘇鉄山山岳会発行 の登頂認定証を配布し、徒歩で天保山に向かう。大和川や木津側、船町渡し乗りなみはや峠(橋)を越 える。橋の上からの大阪市内の景色は絶品であった。天保山に登頂して天保山、山岳会発行の認定証を もらい解散した。

Bコース(鉄道)堺駅から一気に蘇鉄山山頂に立つ。Aコース同様認定証配布と記念撮影。一息入れてフェニックス通 りを東へ、路面電車の阪堺電車宿院駅より恵美須町へ。天に聳える通天閣を一目見て地下に潜り、地下 鉄で大阪港へ。またしても天保山を一気に登る。マーケットプレスにて各自昼食、Aコースのメンバーと合流する予定 であったができなかった。天保山登頂認定証を配布して解散した。 

参加者:60名
Aコース
CL加茂 隆弘、SL伊賀上 修、阿部 キミ子、飯田 宏治、飯田 和子、池田 勇、
井上 一、 井上 隆、今村 修三、入江 有明、 岩波 千代美、遠藤 まき子、大谷 泰子、
岡田 耕治、小川 英爾、 長川 達、加藤 米子、金長 義宏、北 安洋、木村 作太、
栗山 久子、小林 睦世、近藤 滋、 齋藤 友子、佐々山 森夫、佐竹 泰夫、清水 仁、
神宝 博通、鈴木 孝良、新谷 基樹、田中 俊雄、 田中 治子、玉田 堯、寺本 富久恵、
中井 文枝、橋戸 秀文、花田 雍弘、板東 勝、平井 しのぶ、 毛利 悦造、安井 利江、
吉岡 治、吉川 保平、米田 彬、吉田 好一、
<会員外>大 田 M、梅 原 M、梅 原 M、坂 井 M、溝 口 W、(50名)

Bコース
CL小寺 忠夫、SL北 美和子、赤穂 忠弘、入江 絹代、片井 巌、楠神 寿、小桑 徹
佐藤 和夫、武市 康子、浜 親和、(10名)
【特別スキー例会 志賀高原】担当:北 安洋
2000−04

2000年2月18日〜20日
志賀
寝不足でもスキーを頑張る万年若者、1日3回温泉に入る人などそれぞれに楽しむ。二日目はカーテンを開け ると快晴、全員ゴンドラとリフトで2030mの東館山頂上に登り、北アルプス白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳 穂高連山、御岳の見事なパノラマを楽しんだ。その後焼額山までスキーサーカスに行く人、横手山に登りに行く 人など思い思いに快晴の雪山を楽しんだ。

参加者:15名
植村 美代子、片井 巌、北 安洋、北 美和子、齋藤 明、齋藤 友子、寺本 富久恵、花田 雍弘 <会員外>網元W、東井M、東井W、飯田M、植村 雅彦、北 なつみ、北 龍也
【樹氷登山 三峰山】 担当:神宝 博道
2000−05

2000年2月26日(土)

今年は逆ルートを登った。「不動滝」周辺の長大なつららに感動する、そこでアイゼンを装着。いつもの急な 下り坂を登る。造林小屋まで会話なく雪の山は静寂につつまれていた。頂上では雪模様で遠望はきか なかったが積雪は50pで樹氷も見られた。風のない八丁平で昼食をする。「登り尾根」を一気に下り バス停のお酒をめざす。雪も本降りとなった。榛原駅で解散した。

参加者:20名
CL神宝 博通、SL清水 仁、飯田 宏治、飯田 和子、井上 一、岩城 俊喜、加藤 米子、
古賀 孝文、 神津 徳長、神津 慶子、佐々山 森夫、田中 治子、寺本 富久恵、板東 勝、
平井 幸造、平井 しのぶ、 日垣 眞宣、村田 敏郎、吉田 好一、吉田 芳子
【積雪登山 比良 武奈岳】 担当:溝口 正彦
2000−06

2000年3月11日(土)
当初予定の蓬莱山は積雪量が多いため急遽武奈ヶ岳に変更した。バス・リフト・ロープウェイと乗りついで山 上駅へ。積雪量は1〜1.5m。
武奈へのルートはトレースがしっかりしていて、潜る度合いも膝までなので非常 に歩きやすく、頂上までアイゼンやワカンは必要としなかった。曇り空だったので武奈ヶ岳山頂からは伊 吹と微かに白山が望める程度であった。下山時にはアイゼンワークの練習をかねてアイゼンを装着する。 登山ルートをそのまま下り比良駅に無事帰着した。

参加者:23名
CL溝口 正彦、SL橋戸 秀文、SL吉沢 信夫、入江 有明、飯田 宏治、飯田 和子、梅木 徹、
加藤 米子、 加茂 隆弘、小川 英爾、北 安洋、栗山 久子、小林 睦世、佐々山 森夫、
田中 治子、林 征洋
【紀北の山 生石ヶ峰】 担当:東脇 靖城
2000−07

2000年3月25日(土)
和歌山市より貸切りバスで札立峠下車の予定が、チョットした行き違いで札立とうげを通過し、笠石駐車 場で下車。笠石火上げ岩を登り、小祠を参拝した。すすきの原を東オレンジ生石が峰に着く頃小雪がチラつ き風も強く視界はダメ、笠石の岩陰で昼食、下るころから日ざしが指し、ふきのとうを摘み道の駅で買 い物などをしたのんびり例会であった。


参加者:27名
CL東脇 靖城、SL加茂 隆弘、今村 修三、飯田 宏治、飯田 和子、井上 一、
井上 隆、池田 勇、 遠藤 まき子、岡田 加代子、加藤 米子、金長 義宏、北 安洋、
木原 金治、蔵敷 明、佐々山 森夫、 里見 スズ子、田口 志津江、田中 治子、
玉田 堯、中井 文枝、那須 久弘、平井 幸造、平井 しのぶ、 吉岡 治、吉川 保平、吉田 好一、<会員外>酒 井 M、西野 紀美子
【北摂の山 ポンポン山】担当:小川 英爾
2000−08

2000年4月1日(土)


全行程雲一つない晴天に恵まれ、まず神峰山寺・本山寺の名刹を巡り参拝した後、二本杉では健康を 願い全員古木にふれた。その後頂上に着いて昼食、そして本日のメインの茶会を催した。下山は森林観光 センターの温泉まで一気に下り、温泉入浴後JR高槻駅で解散した。


参加者:37名
CL小川 英爾、伊賀上 修、飯田 宏治、飯田 和子、池田 勇、井上 一、井上 隆、入江 有明、 遠藤 まき子、大谷 泰子、岡田 耕治、安洋加茂 隆弘、
木原 金治、木村 作太、栗山 久子、 小林 睦世、近藤 滋、佐々山 森夫、
佐竹 泰夫、清水 仁、新谷 基樹、田口 志津江、田中 俊雄、 寺本 富久恵、
中済 須美子、橋戸 秀文、林 征洋、板東 勝、東脇 靖城、平井 しのぶ、
宮崎 澄子、 毛利 悦造、吉岡 治、吉川 保平、吉田 好一、吉田 芳子、
<会員外>多久和 W
【準例会 チャレンジ登山、府岳連主催】 担当:加茂 隆弘 
2000−09

2000年4月9日(土)


太子町立総合スポーツ公園から二上山、葛城、金剛山を縦走して南海・天見駅まで35kmを走破するものである。登山の部とマラソンの 部がある。
毎年当山岳会がスタート点の準備や受付の世話を担当している。(支援者は前日より準備にかかっている)



参加者:10名
<支 援 者>
伊賀上 修、犬塚 楢夫、小野 悦子、加茂 隆弘、片井 巌、北 安洋、佐々山 森夫、 清水 仁、寺本 富久恵、東脇 靖城(10名)
<完 走 者>
金長 義宏、木原 金治、神宝 博通、田中 俊雄、村田 敏郎 (全員上級完走)
【比良縦走 打見山から釈迦岳】 担当:北 安洋
2000−10

2000年4月26日(土)

琵琶湖バレー前の桜が満開。ゴンドラとリフトで一気に打見山到着、展望台で準備体操をして出発。クロトハゲ から残雪の上を歩く。下見の時残雪が多くサブザイルを用意してきたが使用しなくて済んだが、比良山 から葛川越の下りが少し悪かった。縦走路の一番きつい登りを登って烏谷山の狭い頂上で昼食。 南比良峠までの下りは樹林の中がドロドロであった。
堂満岳の山腹を巻き、ロープウェイ山上駅でトイレ休憩、 釈迦岳に登り縦走は完走した。

参加者:31名
CL北 安洋、飯田 宏治、飯田 和子、井上 一、井上 隆、入江 有明、梅木 徹、
岡田 加代子、 加藤 米子、金長 義宏、木原 金治、木村 作太、栗山 久子、蔵敷 明、
黒田 敏彦、佐々山 森夫、 佐竹 泰夫、里見 スズ子、田中 治子、谷口 俊司、玉田 尭、
寺本 富久恵、那須 久弘、林 征洋、 板東 勝、平井 幸造、平井 しのぶ、吉岡 治、
吉川 保平、吉田 好一、毛利 悦造
【女性担当例会 大和葛城山】 担当:寺本 富久恵
2000−11

2000年5月13日(土)
葛城山頂
春の大和葛城山の山頂付近は一目100万本ともいわれるつつじの名所。今年は春先の寒さでどの花も 少し開花が遅れていてつつじの花も3〜5分咲きであった。平石峠までのダイヤモンドトレールは多少アップタ ゙ウンはあったものの、道はとてもよく整備されており、稚児ゆり、きらん草、けまん草、かんあおい、 アマトセコロ等可愛い山野草に出会え、ゆったり・のんびりとした山歩きを楽しむことができた。

参加者:31名
CL寺本 富久恵、飯田 宏治、飯田 和子、井上 隆、井上 一、入江 有明、遠藤 まき子、
岡田 加代子、 片井 巌、加藤 米子、金長 義宏、垣内 治、北 美和子、木村 作太、
小出 富美子、小林 睦世、 里見 スズ子、柴田 利子、清水 仁、鈴木 孝良、神宝 博通、
田中 治子、谷口 俊司、那須 久弘、 板東 勝、浜 親和、平井 しのぶ、毛利 悦造、
吉田 好一、吉田 芳子、吉岡 治
【生駒山系縦走 私市〜ぬかた園地】 担当:加茂 隆弘
2000−12

2000年5月27日(土)
雨の予報であったが全員元気な顔で雨具を装着して集まっていた。さすがわがMRCであると思った。 小雨の降る中をスタート、天気は一向にによくならないが、雷の名所生駒山を通過した。
雨の中これ以上 無理をして事故をおこしてはと考えぬかた園地で下山した。後半部分は9月に実施し、今回と合わせ て完走者に認定証を発行する。


参加者:28名
CL加茂 隆弘、赤木 朝一、犬塚 楢夫、飯田 宏治、飯田 和子、井上 一、岡田 耕治、
岡田 加代子、片井 巌、垣内 治、金長 義宏、木原 金治、蔵敷 明、栗山 久子、
佐々山 森夫、斉藤 明、清水 仁、神宝 博通、鈴木 久雄、田中 俊雄、田中 治子、
谷口 俊司、寺本 富久恵、中野 美道、東脇 靖城、平井 しのぶ、村田 敏郎、
吉田 好一、 <会員外>北 口、木 谷
【松九会との合流例会 大峰山・大台ヶ原】 担当:清水 仁、澤田 眞次
2000−13

2000年6月3日〜5日

小雨の中洞川から法力峠を経て稲村小屋へ。稲村ヶ岳登頂時は雨も止み見事なシャクナゲが歓迎してく れた。夜は九州一行の歓迎と今村御大の傘寿登山のお祝いで盛り上がった。夜半に雨も上がった。
山上ヶ岳組とレンゲ辻から下山するものと分かれて出発。山上ヶ岳組は頂上の大峰山寺で役の行者 1300年記念の秘仏開帳を見物、西の覗きで九州代表の一人がみそぎをうけた。
洞川温泉から貸切り バスで下市口に、帰阪組9人と別れ、大和上市で二人を乗せて大台ヶ原へ。 26名が宿泊した大台山荘 からシオカラ谷を経て大蛇グラ、正木ガ原、日の出ヶ岳に登頂し貸切りバスで大和上市へ帰った。

参加者:26名、松九会9名
CL清水 仁、今村 修三、井上 隆、入江 有明、植村 美代子、梅木 徹、大谷 泰子、
片井 巌、 加茂 隆弘、加藤 米子、金長 義宏、北 安洋、木原 金治、栗山 久子、
小林 絹子、澤田 眞次、 澤田 律、田中 俊雄、田中 治子、寺本 富久恵、中井 文枝、
東脇 靖城、村田 敏郎、毛利 悦造、 吉川 保平、吉岡 花子、<会員外>南 岡

(松 九 会) 藤 尾 M、太 田 M、中 尾 M、藤 井 M、角 M、寺 山 M、中 村 M、
【多紀山地 白髪岳】担当:粕谷
2000−14

2000年6月24日(土)


予想降雨確立60〜80%の梅雨期の最中に一滴の雨も降られずに丹波の代表的な白髪岳登山が実施で きた。
距離的に長くないコースだが急な下りがあり、日帰り例会としては全員楽しく歩けた。松尾山から 高仙寺跡を回りJR古市駅に出た。駅で解散。



参加者:36名
CL粕谷 力男、井上 隆、飯田 宏治、飯田 和子、梅木 徹、遠藤 まき子、大谷 泰子、
岡田 加代子、 片井 巌、加茂 隆弘、河瀬 晃治、加藤 米子、金長 義宏、木原 金治、
蔵敷 明、木村 作太、 栗山 久子、小林 睦世、佐々山 森夫、里見 スズ子、清水 仁、
神宝 博通、田中 治子、田中 俊雄、 田口 志津江、多久和 千恵子、寺本 富久恵、
中井 文枝、浜 親和、林 征洋、東脇 靖城、平井 しのぶ、 毛利 悦造、吉川 保平、
吉田 好一、吉田 芳子、<会員外>黒 田 W
【岳修例会 六甲蓬莱峡】 担当:橋戸 秀文
2000−15

2000年7月8日(土)
蓬莱峡
岳修会として岩登りの実地訓練を行った。岩場の説明、岩場への取りつき方など基本的な講習のあと 、サブリーダーの黒田、溝口両氏による用具の説明やザイルの扱い方、結び方などの説明。岩場での実地訓は 、黒田、溝口両氏のザイル確保により直登、下降をおこなった。 帰路は座頭谷から宝塚へ下山した。

参加者:23名
CL橋戸 秀文、SL黒田 敏彦、SL溝口 正彦、井上 隆、犬塚 楢夫、岡田 耕治、岡田 加代子、片井 巌、 加茂 隆弘、木村、作太、清水 仁、佐々山 森夫、
里見 スズ子、神宝 博通、鈴木 孝良、田中 治子、 寺本 富久恵、中野 美道、
中井 文枝、平井 しのぶ、東脇 靖城、吉岡 治、吉田  好一、
【関東例会 天城山】 担当:西野 斉、梨木 祐宜
2000−16

2000年7月21日〜23日
天城山
「富士山から離れるとよいお天気のようで……」との挨拶の通り、昨年の谷川岳に続いてよい天気に なった。第一日目は御料林の豊かな原生林に覆われた天城連峰(主峰は万三郎岳)を回遊する。ヒメシャラ の育ちのよさに驚き、アセビのトンネル、大型のシャクナゲに花期はさもありなんと思いつつ山を下る。
一回だ けであるが遥か彼方から富士山が微笑んでくれた。夜の宴会は「伊豆の踊りバアさん」だった。 明くる日は専用バスで伊豆東海岸の名勝城が崎めぐり、一碧湖で昼食、ホテルに戻り一風呂浴びて解散した。

参加者:25名
CL西野 斉、SL梨木 祐宜、東 弘子、井上 隆、岩波 千代美、市村 準子、
飯田 和子、遠藤 まき子、 加藤 米子、垣内 治、片井 巌、北 美和子、近藤 滋、
小出 富夫、小出 富美子、清水 仁、 田中 治子、田口 志津江、寺本 富久恵、
梨木 攝子、平井 しのぶ、文屋 久子、毛利 悦造、米田 彬、 <会員外>中尾 知栄
【特別例会 大雪山〜富良野岳】 担当:吉岡 花子、片井 巌
2000−17

2000年8月6日〜9日

ガイド役として吉岡さんが所属している山の会代表酒井峰夫さんにお願いした。北海道ならでの登山 (標高1000mで這松と鉱山植物)を満喫する。花の方は少し遅いと思ったがイワギキョウ、コマクサ、ヨツバシオカマ、 ミヤマリンドウなどが我々を迎えてくれた。
三日間全員元気に行動し、夜は黒田さんのユングフロウ・メンヒの登攀 談と、酒井さんの北海道全山踏破の話を聞いた。案内コースニに精通したガイドに任せたので説明も豊か で楽しさが倍加した例会だった。

参加者:20名
CL吉岡 花子、CL片井 巌、SL田中 俊雄、井上 隆、植村 美代子、
遠藤 まき子、大谷 泰子、加藤 米子、 金長 義宏、栗山 久子、木原 金治、
黒田 敏彦、小林 睦世、小林 絹子、田中 治子、寺本 富久恵、 那須 久弘、
中井 文枝、安井 利江、吉川 保平
【北アルプス例会 燕 岳〜槍が岳】 担当:北 安洋
2000−18

2000年8月26日〜29日
槍が岳
夜行バスと前夜泊組が中房温泉で全員揃い体操してAB班に分かれて出発した。合戦小屋までの上りは きつい、富士見ベンチまでを登りきって中尾さんが不調で下山した。合戦小屋で名物のスイカにかぶりつ く。燕山荘から燕岳を往復して大天井ヒュッテへ。大天井岳のトラバースが長く感じられた。
翌27日は快晴、 ヒュッテ前から穂高連峰がよく見える。貧乏沢分岐から槍ヶ岳が前面に大きく見える。東鎌尾根の登りは 、鎖場、梯子の連続も無難に通過した。槍ヶ岳山荘に到着後槍の穂先に登り記念写真を撮って下る。
最終日はガスで何も見えず飛騨沢を下山。秋の花が一面に咲くお花畑を通り、新穂高温泉に無事到着 した。

参加者:24名
CL北 安洋、SL加茂 隆弘、犬塚 楢夫、井上 隆、梅木 徹、小川 英爾、
岡田 加代子、加藤 米子、 金長 義宏、栗山 久子、神津 徳長、神津 慶子、
小林 絹子、澤田 眞次、澤田 律、里見 スズ子、 神宝 博通、田中 俊雄、
田中 治子、寺本 富久恵、板東 勝、平井 幸造、平井 しのぶ、毛利 悦造、
〔会員外〕中尾 知江、西野 紀美子
【集中登山 六甲山】 担当:佐々山 森夫、神宝 博道
2000−19

2000年9月9日(土)
集中登山
心配していた天気も良好。
Aコース大池駅(17名)とBコース新神戸駅(9名)の2ルートに分かれて出発した。
Aコース 地獄谷西尾根 急坂が数箇所あり、黙々とピークのダイヤモンドポイントをめざし夏季終盤の汗を出し た。合流点の穂高湖に予定通り到着。

Bコース ツェンティクロス 20回の沢渡りを楽しみに渡渉したが堰堤の方が多く大笑い。水量の少ない谷水の溜 りには小魚やオニヤンマも飛んでおり蒸し暑さの中に涼を運んでくれた。少し遅れて穂高湖でAコースの 連中と合流した。昼食をとる。
下山Cコース カスケードバレイ 全員で杣谷を下った。長峰台の登山口から市街 地を抜け阪急六甲駅で解散した。 

参加者:26名
<Aコース>
CL佐々山 森夫、飯田 宏治、飯田 和子、犬塚 楢夫、井上 隆、小川 英爾、片井 巌、
加茂 隆弘、加藤 米子、木村 作太、金長 義宏、田中 治子、寺本 富久恵、板東 勝、
村田 敏郎、 毛利 悦造、
<Bコース>
CL神宝 博道、今村 修三、北 美和子、黒田 敏彦、小林 睦世、鈴木 孝良、東脇 靖城、
那須 久弘、米田 彬、吉田 好一
【準例会 自然観察会、剣尾山】担当:加茂 隆弘
2000−20

2000年9月10日(日)

登山口からまず行者山をめざす、。巨岩彫刻のある大日岩やのぞき岩などの間をぬってゆっくり登 る。行者山から六地蔵を経て月峰寺跡に到着。昼食後10分で剣尾山山頂に着く。
周囲の展望を楽しみ 横尾山に向かう。途中国界石柱の立つ辻を通り横尾山に着く。深山高原多紀アルプスを眺めながら南へ 、能勢の郷へ下った。


参加者:4名
CL加茂 隆弘、佐々山 森夫、佐竹 泰夫、寺本 富久恵
(注)加茂氏は府岳連として担当した。全員で17名の参加であった。
【生駒山系縦走 ぬかた園地〜JR高安駅(後半コース)】 担当:加茂 隆弘
2000−21

2000年9月15日(土)

台風の影響で午後は雨の予報であったが出発した。しかし天気は上々で風は強いがコンディョンよく全員 早いピッチで歩く。眼下の大阪平野が美しい。ぬかた園地から鳴川峠にある休憩所で昼食。鐘の鳴る丘 からケーブル高安駅へ、ケーブルを横に見て畑大池に。雨が降り出し傘をさして歩く。横尾の集落は葡萄の 食べ放題の園地が多い。終着駅の高井田駅で前半後半ともに完走した人に片井会長から認定証が手 渡された。

参加者:14名
CL加茂 隆弘、伊賀上 修、片井 巌、金長 義宏、蔵敷 明、佐々山 森夫、
斉藤 明、 田中 治子、寺本 富久恵、東脇 靖城、村田 敏郎、毛利 悦造、
吉田 好一
【京都北山 天ヶ岳 】 担当:小川 英爾
2000−22

2000年9月23日(土)

集合時刻の時は大雨と雷注意報が発令されていたため、
相談の結果天ヶ岳を断念して鞍馬寺観光と温泉を楽しんだ。     

参加者:24名
CL小川 英爾、SL伊賀上 修、SL吉田 好一、飯田 宏治、
飯田 和子、井上 隆、岩波 千代美、梅木 徹、 大谷 泰子、
片井 巌、加藤 米子、加茂 隆弘、木村 作太、小林 睦世、
佐竹 泰夫、清水 仁、 田口 志津江、田中 治子、
寺本 富久恵、花田 雍弘、東脇 靖城、毛利 悦造、
<会員外>安 光 W
【 MRCジャンボリー/総会 鈴鹿山系 鎌ヶ岳と御在所岳】 担当:実行委員会
2000−23

2000年10月7日〜9日

10/7予定人員定刻に集合。温泉、宴会を楽しんだあと地元「僧兵まつり」を鑑賞、餅つき神輿が旅館の前に来たためほとんどの人が餅 の御相伴にあずかった。
10/8曇天の中旅館を出発。長石谷から三ツ谷口入口まで歩き、そこより登る。谷筋を登り小滝の上部から尾根 に取りつく。急登のガレ場、木登りまがいの直登を経て鎌ヶ岳山頂に到着、山頂で昼食。 下山は急な下りの後、尾根道に入り歩きやすい 快適な道を長石谷出合いまで下り車道に出て旅館に到着した。16時には全員が揃い中広間で総会を開催した。
10/9夜半からの雨が止まず、御在所岳登山を断念して朝食後旅館で解散した。

参加者:61名
井上 隆、井上 一、飯田 宏治、飯田 和子、犬塚 楢夫、岩波 千代美、石黒 勇、
伊賀上 修、梅木 徹、遠藤 まき子、岡田 耕二、 大谷 泰子、小川 英爾、片井 巌、
金長 義宏、加茂 隆弘、加藤 米子、北 美和子、 北 安洋、粕谷 力男、植村 美代子、
蔵敷 明、 栗山 久子、小出 富夫、小出 富美子、小寺 忠夫、小林 睦世、佐竹 泰夫、
佐々山 森夫、澤田 眞次、澤田 律、清水 仁、鈴木 孝良、千菊 義信、田中 治子、
田中 俊雄、寺本 富久恵、黒田 敏彦、近藤 滋、梨木 祐宣、長塩 正数、那須 久弘、
長川 達、橋戸 秀文、東脇 靖城、平井 幸造、平井 しのぶ、丸山 正勝、溝口 正彦、
村尾 京子、毛利 悦造、佐藤 和夫、矢野 賢吾、吉川 保平、吉岡 修、吉田 好一、
木村 作太、会員外:〔西野 紀美子、牛尾W〕子供:(北 なつみ、 北 龍也)

        2000年度、組織表
役 職 名 氏      名(敬称略)
顧     問 今村 修三、毛利 悦造
会     長 片井 巌
副  会  長 小出 富夫 、小寺 忠夫
実 行 委 員 長 加茂 隆弘
副 委 員 長 橋戸 秀文
実 行 委 員 清水 仁、吉田 政雄、北 安洋、鈴木 孝良、
神宝 博道、岩波 千代美、村尾 京子、寺本 富久恵、
佐々山 森夫、東脇 靖城、
西野 斉(関東担当)
澤田 眞次(九州担当)
編 集 委 員 小寺、加茂、片井、清水、吉田、村尾、伊賀上
会     計 寺本 富久恵
会 計 監 査 井上 一
装     備 北 安洋
事  務  局 小寺 忠夫、加茂 隆弘
2000年 【紀泉高原 牛滝山と和泉葛城山】  担当 北 安洋
2000−24

2000年10月28日(土)

岸和田を出発後、間もなく運転席ワイパーがゆっくり動き出し、小雨から本降りとなりました がコースは巨木の道でなかったので、暗くて気分が滅入る程でなく、適当に雨も遮ってくれた為 雨も又楽し!の山歩きでした。
大威徳寺は思っていたより立派な寺、山道は段の低い木のステツ プがとても歩き易く助かりました。最近の人に易しい!コース作りが、実践されているのには感 心しました。
それに比べて不動谷(犬鳴山〉の石のコースは凸凹で段差もマチマチ!昔のままの 道なので物凄く歩きにくい。
不思議な、谷間にスポッと空いた空間で巨大な不動明王像が現れる なんて、凝った演出が素晴らしいと思いました。
〈井上 隆記〉


参加者:15名
CL北 安洋、SL鈴木 孝良、毛利 悦造、今村 修三、田中 治子、井上 隆、飯田 耕司、
飯田 和子、神津 慶子、近藤 滋、 吉川 保平、金長 義宏、吉田 好一、花田 雍弘、
会員外:〔西野 紀美子〕
2000年 【室生山地 屏風岩〜国見山】  担当 板東 勝
2000−25

2000年11月11日(土)

当日は、晴れの予報が雲が多く少し心配なスタートであったが、屏風岩のスケールと予想を越え て素晴らしい景観、そして山頂裏の紅葉がまた唱歌そっくり美しい裾模様でした(井上 隆記)
急登と、登り降りの繰り返しで住塚山の山頂へ、山頂は狭いが展望は良い。住塚山から一旦下って 登りにつく、岩肌の露出した所を登り国見山の頂上。展望を楽しみ昼食、霧雨があったが大した事 もなく室生寺への下りにつく、紅葉の美しい東海自然道を通って室生寺へ。
修復できた五重の塔を 見学して、予定通りのバスにて室生口大野駅まで、ここで解散した。


参加者:19名
CL板東 勝、佐々山 森夫、飯田 宏治、飯田 和子、那須 久弘、井上 隆、近藤 滋、
黒田 敏彦、吉岡 治、松野 昌夫、田中 治子、神津 慶子、 北 安洋、岡田 加代子、
里見 スズ子、花田 雍弘、加藤 米子、清水 仁 〔西野 紀美子〕     
2000年 【府岳連主催 清掃登山 東海自然歩道〜竜王山】  担当 加茂 隆弘
2000−26

2000年11月12日(日)
阪急茨木駅よりバスで南条バス停へ、泉原部落(東海自然歩道)から忍頂寺、そして竜王山往復、この間の清掃を行いました。 MRCは連日の例会となり参加者は例年通り少ないものでした。
このコースの参加者は38名でした 当日別コース 生駒山では43名、岩湧山では21名の参加があり、総勢102名。


参加者:4名
加茂 隆弘、犬塚 楢夫、松野 昌夫、鈴木 孝良
2000年 【特別例会 ハイキングとみかん狩り】  担当 濱田 耕司
2000−27

2000年11月18日(土)

当日は、絶好のハイキング日和に恵まれ、大阪側の南海孝子駅から登山。真紅の紅葉が彩りを 添える和泉山脈の県境尾根歩きを楽しみながら和歌山側の森農園に到着。バーベキューで焼肉と ビールに舌鼓の後、みかん畑に散って思う存分のみかん狩。多わな豊りで本当に美味しいみかん に大満腹。みかんをおみやげに下山。紀ノ川駅から帰路についた。      


参加者:19名
CL濱田 耕司、SL清水 仁、片井 巌、飯田 耕司、飯田 和子、田中 博、田中 治子、
近藤 滋、黒田 敏彦、佐竹 泰夫、蔵敷 明、 井上 一、東脇 靖城、吉田 好一、神津 慶子、
加藤 米子、寺本 富久恵、宮崎 澄子、遠藤 まき子、
2000年 【関東例会  石老山(セキロウサン)】  担当 西野 斉
2000−28

2000年11月18日(土)

久し振り雲一つない快晴の下、取っ付きから深山の趣き、苔むした石段を登る。巨大な奇岩 怪石が次々と現れる、岩の名前と説明板を読みながら笑い声がつきない。 間もなく歴史を感じる信仰の寺、顕鏡寺につき安全登山を祈る。 山路は紅葉真盛り!木々を賞めながら八方岩を経て頂上(694m)に着く。
丹沢の山々の向こうに真っ白な富士山のお迎え、富士を見ながら輪になってみんな楽しくお弁当タイム。いくつかのコブのある尾根を越え大明神展望台を経て登山口の ある山里の村へ下る。晩秋を大いに満喫した一日でした。

参加者:8名
CL西野 斉、SL梨木 祐宣、梨木 摂子、植村 美代子、文屋 久子、市村 準子、 東 弘子、〔会員外〕中尾 和栄
2000年 【多紀アルプス 三岳〜小金ガ岳】  担当 古賀 孝文
2000−29

2000年11月25日(土)

概要
一番近いところに住み、兵庫県人(ちゃんと県民税払って)になって40年にになりながら、手頃な 岩峰群があり眺めの美しい”小金が岳”の存在を初めて知りました。
ここには日本酒で「鳳鳴」とか 「篠山鳳鳴高校」など割合名の知れた(ローカルで)ものがあります。
しかし松下マンにとって近くの ユニトピア篠山の存在が大きく、旧制の学生には「デカンショ節」の方が有名ですね。

当日は曇りがちの天気は 肌に適温、11月/下旬にも拘わらず(?)まだ最盛期前の紅葉を愛でつつの山行、貴兄(鈴木)のユックリズム 登山は好評でした。
10月/初旬、ジャンボリーで御在所の鎌が岳の木下り(?)ほどではなかったものの 手強い下り道でしたね、丹波篠山地区のハイキングコースは整備が悪いと痛感!!(井上 隆記)

トピックス
        @13名でタクシー3台、田舎のおおらかさで1台は5人のり、女性2人は子供なみか。
          帰りは検問中で見つからないよう間道を遠回り。但し料金は同じ。
        A鈴木さんがトップでスローペース。これが良かったのか全員バテず、
          広がらず、しかも時間は大差なく、ペース配分に感服。

参加者:13名
CL古賀 孝文、SL鈴木 孝良、飯田 宏治、飯田 和子、井上 隆、神津 慶子、
花田 雍弘、加藤 米子、木村 作太、田中 治子、吉岡 治、那須 久弘、金長 義宏
2000年 【納山祭 飯盛山と懇親会(松心会館)】  担当 片井 巌、小林 睦子
2000−30

2000年

概要
今世紀最後の納山祭は、好天に恵まれ56名の参加で、今村、毛利両御大も元気で、44 名が野崎観音から飯盛山に登り、正午より松心会館にて納会をおこなった。
今年納会は、始めに橋戸副実行委員長、北事務局長、佐々山委員の3名により、登山中の事故に対する救急処置の一部の実演があり、宴会は、初参加と、久しぶりに参加した人を交えて今年も事故なく無事終了したことを喜び合い、和気あいあいの内に大いに盛り上がっ た。
最後に記念写真をとり、来年も安全登山を誓って納山祭を終了する。

参加者:56名
CL片井 巌、SL小林 睦世、鈴木 孝良、飯田 宏治、飯田 和子、井上 隆、遠藤 まき子、
今村 修三、加藤 米子、毛利 悦造、田中 治子、入江 有明、那須 久弘、 新谷 基樹、
花田 雍弘、楠神 寿、濱田 耕司、小寺 忠夫、玉田 尭、石黒 勇、佐藤 和夫、斉藤 明、
清水 仁、片井 巌、田中 博、佐竹 泰夫、小出 富夫、佐々山 森夫、井上 一、吉川 保平、
東脇 靖城、谷口 俊司、粕谷 力男、村田 敏郎、 浅見 悦二、吉田 好一、小桑 徹、
武市 憲三、加茂 隆弘、板東 勝、北 安洋、梅木 徹、橋戸 秀文、寺本 富久恵、
安井 利江、大谷 泰子、吉岡 花子、宮崎 澄子、田口 志津江、 武市 康子、小出 富美子、斉藤 友子、中村 久美子、北 美和子、松野 昌夫、
会員外:[西野 紀美子、北なつみ、北龍也]
2000年 【関東例会  納山祭 大山(東丹沢)山麓】  担当 西野 斉、梨木 祐宜
2000−31

2000年12月17日(日)

概要
今回は、以前から話の出ていたみかん狩、当地では12月上・中旬が収穫期なので納山祭と合わ せて実施。
先ず、江戸庶民の信仰厚かったという大山(古くは雨降山、山岳信仰の山)の麓のみかん 園に行き、一本を買い込んで食べ且つ楽しみながら採り、皆で分ける。あと、大山詣での参道に ある宿坊で懇親会、山あいの清水でつくられた豆腐がメインのとうふ料理を賞味しながら話題は 尽きず。参道から山中の阿夫利神社に一同礼拝して晩秋の山里をあとにする。

トピックス
・みかん狩の方は、それぞれが慎重に借りた鋏でチョキンチョキンであったのであるが、その あとのオプション農作業?がすごい。
先ず一本あった背の高いゆずの木、みかん園のおじさんの許しを得て、採り残された梢の方の 実をトゲに悩まされながらなんとかもぎ取ろうと懸命、ここで活躍したのが東さん、木登り達 者、腕達者、畑の杭の棒で難なくたたき落とすのである。
更にみんなで大根の抜き取り、 もらえるとあってあっという間、大根おろし用と煮物用各一本ずつ手にしてにこにこ顔、最後 に堀残しのジャガイモまで宝探しの体、日本の主婦パワーにはみかんの里もびっくり………。


参加者:8名
藤井 始、西野 斉、梨木 祐宣、梨木 摂子、植村 美代子、文屋 久子、市村 準子、
東 弘子、