夢中人(第41~最新回)

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夢中人 テーマ(クリック) 内  容  紹  介 取材日

第56回

気がつけばパソコンの伝道師に!

冨松 義男さん

 私が生まれた九州の田舎は 電気=電球という生活でしたが、長じて夢に見た電気技術を学びました。会社では鉄と銅の塊のモータの設計から始まり、時の流れは電子回路設計からモータのマイコン制御へと、常に最新技術に触れる幸せな会社生活でした。
 退職後は専らパソコンオジサンに徹して25年、お世話になった多くの人々に想いを馳せ、時代の必需品になったパソコンの伝道師を今後も続けてまいります。

2024年
4月
取材

第55回

数独回答
驚異の3400問達成!

迫村 和寛さん

 娘から5~6年前に数独パズルを紹介され、それ以降頭の体操を兼ね病みつきになりました。数独の魅力を自分なりにまとめますと、次の様なことになります。

  • いつでも自由な時間に、一人で楽しめる。
  • 時間制限がなく、短時間でも長時間でも楽しめる。
  • レベル差が広く、習熟度に応じ選択の自由度が高い。
    自宅で毎日平均6時間(除:水曜日の松愛会本部麻雀同好会)挑戦しており、2024年中に4000問達成を目指しています。
2023年
12月
取材

第54回

祝 将棋八冠達成
藤井 聡太さん!

ずっと追っかけています 永井 和人さん

 小学生時代から将棋に興味、松下電器入社後 事業場 将棋大会で優勝!。プロ棋士の佐伯八段(現九段)との対戦(飛車落ち)で勝利し、初段の認定を受けました。
 藤井八冠とは、中学生プロ棋士時代から注目しファンになり追っかけが始まりました。八冠達成後も竜王防衛やJTにも連覇 楽しみにしています。
2023年
11月
取材

第53回

吟詠の奥深さにはまり
吟友と大いに楽しんでいます!
村尾 京子さん

 今回紹介させていただくのは、村尾 京子さん(16班)で、2001年から開始した夢中人紹介で、初めての女性会員さんの登場です。
 吟詠(ぎんえい)は詩吟とも呼ばれ、中国、日本の漢詩、和歌などに節をつけて高唱し、日本人の心を歌う伝統芸能です。
漢詩・和歌・俳句の「意を悟りその義を楽しむ」すなわちその詩の作られた時代背景や詩にこめられた作者の想い、喜怒哀楽の感情等を理解して味わいます。
 詩吟歴27年の村尾さんから、詩吟の魅力、楽しさや詩吟の取り組み、最近の活動ぶりをおききし、皆さまに紹介させていただきます。
2023年
5月
取材

第52回
ものづくり人財の
指導を通して
感謝報恩の余生を
送りたい!

関本 政俊さん

 日本のものづくりの海外移転に伴う技術・技能力の衰退に危機感を感じ、退職後の2009年に「テクノスタッフ」と称する訓練会社を創立し出前支援等を開始されました。2014年には「大阪匠塾」と称する自前の技能伝承施設を開設されました。
 これまでの技能検定の受講者セミナーは、日本人・外国人を合わせて約800名に及び、高い合格率を誇っています。 「大阪匠塾」(高槻市)での広範囲の教育訓練の諸活動を紹介させて頂きます。
2023年
1月
取材

第51回
年齢に関係なく
楽しめる
ソフトテニスに
魅せられて!

松鵜 修作さん

 松鵜さんは多くの趣味をお持ちで、当初はソフトテニス、釣り、ゴルフのマルチ夢中人として取材予定でしたが、ご本人の希望で「ソフトテニス」を選択させて頂きました。最近の主な競技と記録は下記の通りで、素晴らしい戦績をお持ちです。

  • 2022年12月 大阪府選手権大会70歳の部で優勝
  • 2022年9月 熊本県で開催された全日本大会でベスト16
  • 2022年6月 愛知県で開催された西日本大会でベスト8
2022年
12月
取材

第50回
歌を通じて
楽しい輪を拡げる
歌の伝道師でありたい!

家志 博千さん

 家志さんは66才から歌に親しみ、先ずは「ビクター歌謡教室講師コース」を受講し、市川昭介、三木たかし氏に師事し、1年で講師認定を授与され、「千家歌謡教室」を設立。2015年には「千家歌謡学院」と改名し、枚方市新町に新教室を竣工。
 挑戦意欲が極めて旺盛で、70歳を前にピアノを習い、作曲を学ばれ、御年83才で芸名「千家ひろゆき」で歌手デビュー。カラオケファンから「歌の伝道師」へと昇華されて行く諸活動を紹介させて頂きます。
2022年
8月
取材
第49回
美味しくな~れ!
美味しくな~れ!!
美味しくな~れ!!!

堀田 定吉さん
 今回紹介させて頂くのは、枚方市高田にお住いの堀田定吉さんです。堀田さんの農業は、パナソニックを退職後から始めます。約1.6反(1600㎡)の休耕地の開墾からスタートしました。松下OBの農業仲間から自然農を学び、JAのスクールで基礎を学びはや7年が過ぎました。最近は農地で楽しく汗をかく日々を過ごしておられます。そんな堀田さんに農業の魅力や活動ぶりをお聞きし、皆様に紹介させて頂きます。 2022年
5月
取材
第48回
ヨットに魅せられ、
未だ見ぬ港への寄港に
心躍らせて!

山田 謙一さん
 堀江謙一の「太平洋ひとりぼっち」を読み「海は世界に通じている」という言葉に感動。「ヨットで世界中どこへでも行ける」と思い込み、ヨットの世界にのめり込み、間もなく50年。
 ヤマハヨットスクール在籍(10年)、神戸YMCAヨットクラブ会員(20年)を経て、マイヨット所有者(15年で3隻乗換)となり、九州一周(約2か月)、四国一周(約1か月)等の長期航海を含む華麗なヨット経歴を紹介させて頂きます。
 現在は、古巣の神戸YMCAヨットクラブへ復帰し、活動中。
2022年
5月
投稿
第47回
“何でもやってみよう”の
心が躍る
社会貢献!

宮川 雅春さん
 1971年(18歳)就職で大阪に向かう京阪電車の中から見た淀川の多量のゴミに「何とかしてやる」と秘めていた思いが復活し「町内ごみ拾い散歩」を34歳から開始。
 2003年、環境国際会議(京都)に出席し、河合隼雄氏とレスター・ブラウン氏の対談に大いに触発される。
 定年退職後、環境保全と社会貢献に関する諸活動(絵本作り、赤ちゃん会開催、造園、見回り散歩、工業製品を材料レベルまで分解、野菜作り他)を積極的に行っている!
2022年
4月
投稿
第46回
陶芸に魅せられ
常に新しいものに
挑戦し
向上心を持ちボケ防止

松本 正幸さん
 69歳で完全リタイア後、Panasonicの先輩友人から ” 陶芸 ” はどうかと誘いを受け、友人の陶芸サークルに体験入門したのが陶芸との出会い。
 勉強よりものを作ることに興味があったようで、その後は独学、我流で5年間陶芸を楽しんでいます。
 陶芸は ” 釉薬と焼成による変化 ” が魅力です。自作の皿やカップで料理を食べたり、コーヒーを飲むとなかなか美味しいですよ。一緒に陶芸を楽しみませんか!
2022年
1月
投稿
第45回
ボーイスカウト活動を通じ
青少年の健全な育成に
貢献!

松原 新さん
 長男が近所の友達に誘われボーイスカウトに入団後、保護者として活動支援をしていましたが、当時の団委員長からお誘いがあり、枚方第8団に団委員として入団しました。
 枚方第8団は、開成小学校、香里ヶ丘を中心に五常・香陽・春日・東香里の各校区の子供たちを中心に構成されています。
 私は団の運営の役務で、団委員(副団委員長・指導者委員・広報担当)を担当させて頂いています。
2021年
11月
投稿
第44回
感動した
ひとときの情景を
絵画に託して!

矢野 正義さん
 在職中に枚方市御殿山美術センターで日本画講座が夜の時間帯に開催されたので受講し日本画の制作を開始しました。
 退職直前に日本画の基礎を学ぶため京都造形芸術大学(通信教育)に入学し日本画の勉強を9年継続しました。
 定年後に先輩に誘われ松愛会水墨画部に入部し水墨画を開始、さらに絵画の活用として扇子や舞踊傘への絵付も開始しました。
2021年
8月
投稿
第43回
撮りたい時に、
撮りたいものを、
撮りたいように、
撮りたいだけ撮れる!

和田 正美さん
 松下入社後に寮生仲間と撮影会を行ったのがきっかけで写真を本格的に始めました。仕事が忙しくブランクの期間が続きます。 55歳で早期退職した頃からデジタルカメラが普及し始めます。パナソニックからも一眼カメラが発売されこれを購入したのを機会に カメラ撮影を再開しました。仕事を卒業後、松愛会枚方南支部の写真同好会に入会し、楽しくカメラライフを満喫しています。 2021年
6月
投稿
第42回
感動を伝えたいという
強い思いが、
絵を描くことの原動力!

市田 清さん
 小学校時代に学校代表として、天王寺の大阪市立美術館に展示されたことが、「嬉しく懐かしい思い出」として今も残り、絵心が芽生える契機となりました。
 パナソニック入社後10年を過ぎた頃から、忙しい仕事の合間を縫って、本格的に絵画活動を開始しました。
 屋外での写生が中心で、国内外の名勝を訪ね、絵筆が飛び回っています。
2021年
4月
投稿
第41回
人生100年時代に備え、
筋トレ・脳トレ・食トレに励み、山歩きを満喫!

久保田 良治さん
 入社以来技術畑でと思っていた所が、当時ブームの海外工場展開の波に乗せられ、計22年間中南米各国での海外生活をする羽目になってしまいました。
 そのお蔭で気質まで中南米的になり、帰国後もあちらこちらの暮らしが続き、いまだに山やスキーそして旅行にとウロウロしております。その記録アルバムを紹介させていただきます。
2021年
3月
投稿
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